AT視点
最近ゾンビウイルスが流行っている
俺はそのウイルスにかかったゾンビに銃を使って眠らせるという役目を努めている
😈「AT、〇〇町がゾンビの数が多いらしい。だから俺ら二人で行って来いとのことだとさ」
🍷「まじか、まぁ行くか」
「そうだな、俺車だすからATは銃とか色々と準備しといて」
「わかった」
こいつはMz、Mzは俺と同じ役目を務めており。俺の恋人だ
「ゾンビの数が多いのならたくさん持っていったほうが良さそうだな」
長い時間眠らせれるやつ、効果が強いもの。
「これでいいか。車むかうか」
「Mz、ごめん遅れた」
「いいよ、じゃあ向かうか〜」
「あ、のさ」
「ん?」
「もとの日本に、戻れるかな」
「急にどうした(笑)?」
「だって、戻らなかったらMzといれなくなるじゃん」
『数年でこのゾンビ化が戻らなかったら男性がいろんな国へと研究へいかないといけない』
という決まりがある
「きっと戻るよ(撫」
「そうだと、、いいけどな」
「大丈夫、行くとしてもすぐ戻ってこれる。」
「うん、、そうだね」
「ここか?」
「多分な、ここらへんに車とめとくか」
「ん、、」
「どうした?」
「一気にゾンビが襲ってきたら対応できるか不安で」
「大丈夫だろ、なんかあっても俺がいる」
「そうだね、がんばろッ!」
「よし、じゃあ行こう」
「うん」
🧟「グワー」
「ッ(銃撃」
「ナイスっ、(銃撃」
「どこかに固まっているようだね」
「そうだな」
「ふぅ、、、」
「ここから二手にわかれていくか」
「そうしよう」
「じゃあまたあとでな」
「うん」
大丈夫、Mzなら絶対噛まれない
よし、集中しよ
「!、クソッ一気にでてきやがる(銃撃」
〝うわ”ーー!〟
え、、今のってMzの声だよな
何、今の叫び声
大丈夫、、大丈夫と信じよう、、
🧟「グワー(走」
「!、まずいッ!(銃撃」
どうだ、、
「はぁ、、はぁ、、、もう全員いなくなったか、、?」
多分もういないな。Mzの車に戻るか
さっきのMzの叫び声もきになるから、急ぎ目に向かうか
「走るか、、(走」
「Mzは、、まだか?」
あたりを見渡してもMzはいないな
「A、、T」
「Mz、!大丈夫か!?」
「俺のこと、、撃ってくれ、、」
「ぇ、、」
「はやく、、俺にはもう弾が、、ない」
もしかしてあの叫び声って、、
「Mz、、噛まれたの?」
「あぁ、、だから、、誰かを襲う前に、、撃ってくれ」
「わかった、、、(銃構」
Mzに銃をむけ、撃つ準備をする
銃をもつ手が震える、うまく撃てそうにない、、
、、、無理だ、、、たとえゾンビになりかけだろうが、、Mzのことは撃てない、、
「無理だよ、、Mz、、(泣」
「頼む、、」
「でも、、(泣」
「その銃は、、殺したりしないだろ、、?」
「そうだけど、、(泣」
「ゾンビ化が進んでってる、、はやく撃たないと俺、ATのこと襲っちゃうから」
「ふぅ、、、わかった(泣」
「ありがとう」
「いくよ、、(銃向」
「、、、、(目瞑」
「必ず目覚ましてね、、(銃撃」
「ウッ(倒」
「Mz、、すぐ研究所に戻らないと、、」
あぁ、、めまいがする、、
これじゃ俺も倒れてしまう、、
「だ、、めだ、、(倒」
「あ、、れ?(起」
後輩「ATさんが目を覚ましました!」
「俺、、なにして」
「ATさんはMzさんと一緒に〇〇町にいってゾンビのところにいったんですよ」
「あ、、そうだったな」
「そうです、それで二人と連絡がつかないといていたので僕がむかったところ二人が倒れていたんです」
「そうだッ!Mzは!?」
「Mzさんなら隣の部屋で眠っております。確かゾンビに噛まれたんですよね?」
「、、、(頷」
「見に行きますか?」
「いく」
「わかりました、まだ完全になおっているわけではないので僕がおんぶします。のってください」
「ありがと(のる」
「では行きましょう」
ガチャ
「Mz、、!」
「ゾンビ化はATさんが撃ってくれたおかげでもう進んでおりません」
「よかった、、」
「しかし、もう目を覚まさないかもしれません」
「ぇ、、」
「わかりませんが完全にゾンビ化していない人に銃をつかうと薬が強すぎて昏睡状態に陥る可能性があります」
「そんな、、」
「これが最後かもしれないので、そばにいてあげてください」
「わかった(おりる」
「では、僕は部屋をでます(部屋出」
「Mz、、(近寄」
「、、、、」
いつも返ってくる優しい声、、もうきけないのかな
「目を覚ましてねって、、約束したじゃん、、Mz、、(泣」
「ん、、?(目開」
「え、、Mz、!」
「AT、、?」
「こ、後輩!」
「はい?てMzさん!」
「Mz、、よかったぁ、、(泣」
「ATってほんと泣き虫だよな(撫」
「え!ひっど〜」
「はは、冗談冗談。ところでなんでそんな驚いてるんだ?」
「Mzもしかしたら一生目を覚まさないかもだったんだよ!?」
「そうだったのか、、」
「よかった、、(泣」
「ATの声がしたから目が覚めた」
「ぇ?」
「多分ATが俺に話しかけてなかったら俺目覚めてなかったよ」
「じゃあ、俺のおかげ?」
「そうだな、ATのおかげだ(撫」
「よかった(頬笑」
その後、ゾンビウイルスはなくなり
幸せにくらしましたとさ
はーい、どうでした?(今日は2本投稿だ〜!
俺結構好き!こういうの!
感想コメントで教えてほしい!
じゃあね〜
コメント
15件
あっとくんの声がなかったら目覚めなかったとかめっちゃいい!ゾンビウイルスが無くなったから研究にも行かずに幸せに暮らしたのかーお幸せにー
おーすごい✨ まぜあとやっぱ最高だw
続きがみたーい