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部活終了後家に帰ってきました。
心愛「ただいま〜!」
惺・碧「「おかえり〜〜!!」」
駿斗「姉ちゃん、おかえり」
心愛「ただいま!!」
駿斗「惺と碧はお風呂入らせといたよ。俺も入った。」
心愛「ありがと〜!助かる!!」
心愛「じゃあウーバー頼もっか!」
惺・碧「やった〜〜!」
ご飯食べ終わって惺と碧は寝ました。
心愛「駿斗、ちょっといい?」
駿斗「?いいよ」
心愛「駿斗前から医者になりたいって言ってたじゃん」
駿斗「っ!!だからっ!それはもう諦めるって言っt」
心愛「私ね、諦めてほしくないんだ 駿斗が家のことを考えて言ってくれてるって分かってるんだけどね」
駿斗「…」
心愛「駿斗は医者になりたくないの?本当に諦めちゃうの?」
駿斗「…に…たい …め…く…い」
心愛「えっ?」
駿斗「っ!!医者になりたい!!諦めたくない!!」
心愛「本当のこと言ってくれてありがとう!」
駿斗「でも、受験して受かったところで行くお金もないし、そもそも塾に行くお金もないじゃん…」
心愛「そ・こ・は!私に任せなさい!!」
駿斗「えっ?」
心愛「私、バスケ部のマネージャーやってるじゃん」
駿斗「うん」
心愛「でね、今日の朝…」
事故(?)のことを話した。
駿斗「えっ?!大丈夫だったの?」
心愛「うん!!全然平気!!でね、その先輩がお詫びと言っては何だけど、なんかしてあげるって言ってくれて、そのときに家庭教師のことを思い切って相談したらokしてくれて!!」
駿斗「えっその先輩全教科できて、しかも自信あるってこと?!」
心愛「あっ、ううんなんか生物だけ苦手らしいんだよね。」
駿斗「あ、ヤバイ俺も生物苦手…」
心愛「そうなの?!でも大丈夫!!」
駿斗「えっもしや姉ちゃんがやるの?俺心配だよ」
心愛「ちょっと〜!バカにしないでよ!私だって少しはできるんだから!」
駿斗「ふ〜んニヤニヤまぁいいや で生物はどうすんの?」
心愛「で、さっき言った保健室で見ててくれた別の渡辺先輩っていう先輩が生物ちょ〜〜〜得意で!その先輩が生物だけやってくれるって!!」
駿斗「えっいいの? なんか申し訳ないんだけど」
心愛「ううん!大丈夫!なんか家庭教師やってみたかったんだって!」
駿斗「そうなんだ なんか嬉しい///」
心愛「ふふふ/// で、日付なんだけど明日ってなんかある?」
駿斗「なんもない!!明日がいい!!」
心愛「分かった!!先輩に連絡しとくね!!」
駿斗「ヨッシャー!!」
心愛「もしかして駿斗楽しみなの?」
駿斗「うん 先輩がどんな人かもめちゃ気になるし!」
心愛「そっか!!じゃあ明日に備えて今日はもう寝な!」
駿斗「うん おやすみ」
心愛「おやすみ!!」
駿斗「あ、そうだ姉ちゃん」
心愛「ん?」
駿斗「ありがとう!!」
心愛「っ!!うん!!」
優太とのLINE {}→心愛 []→優太
{先輩 今ちょっといいですか❔}
[おう、いいよ]
{弟の家庭教師のことなんですけど 明日からって大丈夫ですか❔}
[ぜんぜんいいよ]
{じゃあお願いします❣❣ あと渡辺先輩と一緒に来てくれませんか❔』}
[ん、分かった]
{お願いします❣❣}
はい今回はここまで次回は次の日の学校ぐらいから始まります!!
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