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【第一話】…推しがいる?…だと?

どうやら私はツイステの世界に転生してしまったようだ。

どうして私がこの世界がツイステの世界だとわかったかって?(あっ、聞いてない?そうか。でも私も話したいから聞いてね!)

そりゃ、よくあるトラ転をして頭が混乱している所に声がするテレビに顔を向ければ顔面国宝のヴィル・シェーンハイトの子供時代が写ってたら嫌でも分かりますわ。

そんで、もっと驚くべき所が今それが起こったって言う所なんだけどね。



…いや、何でだよ!!!!!!


おかしいだろ!!!!!!何でこんな平々凡々な私がこんな素敵な顔面をしてらっしゃる女の子になってるわけ!?

てか、ヴィル様は当たり前だけど今日も美し過ぎます!!まぁ全人類がどう競ったってヴィル様の美しさに平伏すだけだけど!!私はネージュなんかより断然ヴィル様派だね!!それよりもっと驚いた所はこの女の子の家族が最高という所だ。

いや、死ぬ前の家族が最低なだけだけど。


とりあえず、今はそんな事は置いといて折角魔法が使えるなら習得したいよね!?えっ?キャラどうしたかって?あれは、他所向きでの話し方。で、こっちが本性ってわけだ!ワッハハ!残念だったな!私はもう、シリアスな雰囲気が漂うのは嫌なんでね!そのキャラは捨てたよ!!おっと話が脱線してしまった!

えっと、それで私は錬金術と飛行術を習得したいのさ!!なんでかって?そんなのクルーウェル先生に褒められたいのとバルガス先生の筋肉を触りたいからに決まってんだろ!?!?あのクルーウェル先生の色気が溢れるその顔面と体を使ってとってもエッチな低音ボイスでgood boyって言われたい!!!!!!バルガス先生はもう、バカな所が可愛いし筋肉がやばい!!とにかくヤバイ!!あのいっぱい詰まった柔らか硬い引き締まったオッパイに挟まれたい!!!!!!それから…


んで、場面はあれから一気に変わるんだけどあれから四年くらい?たった今現在の私は完全にとは行かないけどマスターしました!!!!いや凄くね!?私凄くね!?(はい。すいません調子に乗りました。)


そんでね、なんか物凄いユニーク魔法が開花しちゃったの!!それがね、トゥルースウォッチ【真実の腕時計】って言うの!!効果が自分が認めた人を自分のフィールドに入れて幻覚を見せるんだけど、幻覚を見せいる間はその自分のフィールド以外の人達は時間が止まってるの!!…説明が難しいんだけど…つまりは↓

・相手に幻覚を見せる

・見せている間は自分のフィールドに相手を入れる

・自分のフィールド以外=時間が止まっている。

『結論』:相手が長い間幻覚を見ていてもフィールド以外は時間が止まっているのでたったの数分しか経っていない=フィールドを解除しても時間が経っていないから一時間幻覚を見ていても解除すると1秒も経っていないと言うことになる。

分かるかな?まぁ、分からなかったら分からなかったで良いよ!!因みにこれ使うとブロットがスンゲェっったまるんだよね…しかも魔力量が多い人は自分で幻覚を解いちゃったりするからさ凹むんだ……そんでね??私さ当たり前のようにNRCに行けると思ってたバカなんだけど男子校じゃんあそこ_(:3 」∠)_


(↑の…の間は荒れております)

うわぁぁああぁぁん!!もうヤダァぁ!!今、私もう死んでも良いかもしれない!!男子!!!!!!!!その生まれ持ったそれを寄越しなさい全てを!!!!

あぁ、あぁあ…今すぐタコツボに引きこもりたい……はい、すいません。ふざけました。いやでも割とさ『うわぁぁああぁぁん!!ーー全てを!!!!』まで本気で思いましたね。

なんて事は置いといて、それから私はあまりのショックに寝込んでいたのですが(心配かけてごめんね。今世のすっごく綺麗な優しいお母さん。)その数ヶ月後にNRC から来ましたよ!!手紙が!!!!!!

何という事でしょう!!あんなに荒れていた私の心がオアシスメイカーのごとく癒されていくでわありませんか!!そんでそれをお母さんに見せたら満面の笑みで『あら!?凄いじゃない!良かったわ!貴方の努力が報われたのね!』ってそれはそれはとても美しい満面の笑みで天使のように優しく言ってくださいましたよ。いや、お母さんほんとに天使すぎん?

not監督生がモブとして過ごす話し。

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