注意
ご本人様無関係
zmemメインのお話
地雷さん回れ右
軍パロ
それでもいいよって方はどうぞ‼️
zmside
syp「どうしたんッスか?」
ショッピは、俺のほうへ振り返る
zm「なんか、言いたいことあったんちゃうんか?」
俺がそう聞くと、ショッピはうつむく
自分の腕をギュッと握るショッピ
syp「言えないッっす、、、」
ショッピは、悲しそうにそう呟く
Mob「おいショッピぃ~?」
Mob「あ、なんだよ、お取り込み中か、、、チッ、、、」
Mob「こんにちは、幹部様ペコッ」
Mob「後で部屋いくからな、」
一瞬で現れ、一瞬で去っていった兵士たち
なにを言ってたんだ?
ショッピのことを、呼び捨て、、、?
あいつら、一般兵だよな?
しかも舌打ちされたし、
なんだ、あいつら、、、
zm「え、、、大丈夫なのか?」
syp「え?いや、、、彼らは友達です、、、部屋に来るのも遊びに来てるんです、、、ニコ」
ショッピはそう言って笑った
、、、いや、笑おうとしていた
zm「ショッピ、、、笑えて、、、へんで、、、」
syp「ビクッ、、、」
zm「なんかあったら相談するんやで?チーノとかでも、お前の同期やしな」
俺はそう言った
ショッピが、、、仲間が傷つくのは見たくない
それは、家族みたいな存在だと、俺は思ってる
syp「スッ、、、」
ショッピは急に、なにか手を動かしていた
ん、、、、?
手話か、、、?
口頭で言えない、そう言うことか?
た、す、け、て、
zm「ショッピ、、、?お前ッ」
手話で伝えられたメッセージ
それは俺思っていたよりも凄まじいものだった
syp「もう、、、とっくの前に諦めてる」
ショッピはそう言った
絶望している目を、、、している
syp「この事は、、、ぐるッペンさんや、、、特にチーノには伝えないでください」
そうショッピは言って、立ち去っていった
俺はもう、どうすることもできず、声をかけることさえなかった
zm「クソッ、、、」
また助けられへん、、、
俺は、ここの人を裏切っている、、、
ずっと
でも、シャークんが戻ってきたら、俺はきっとこの軍を抜ける
シャークんが戻ってくるまで
惨憺国から救出したら、俺は身を隠す
あの国とも縁を切る
em「あの、、、」
ショッピの姿が見えなくなったところで、エミさんが話しかけてくる
zm「エミさん、、、?」
em「ショッピ君とお話ししていたようなので、待っていたのですが、、、あれは、、、?」
見ていたのか?
まぁ、頭のいいエミさんは気づくだろうな
em「助けてってどういう意味ですか?」
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