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ストーカー後編です!!!
私は夢を見てるみたいです、、、、、
あとでもう一回確認しみよ、
akn「」
fw『』
その他〈〉
付き合い済み
※不快な表現あるかもです!
オーナーがすごいオネエっぽくなってしまった、、、
ボーイ明那こんな感じです⤵
ゴミ絵でごめんなさい(>_< ;)
手が描けないんです!
fw視点
「最近視線感じるんだよねー」
『そうなんや。大丈夫?』
そういう俺の脳内にはずっとあの日のことが浮かんでいた。
『いつからなん?』
「んーふわっちのお店行った次の日ぐらい?」
やっぱりか
『視線感じるってどういう風に?』
「んー、大学の帰り道とかバイト中とか?視線感じるっていうかストーカー?的な。なんか後ろにずっと人の気配がするんだよね」
「やっぱり自意識過剰かな?」
『んーでも心配やしなるべく一緒にいとこっか』
「うん!」
これで明那と過ごす時間も増えるしストーカーゴミカスド変態キモおじくそ野郎を撃退できるから一石二鳥や!
『確かに,,,なんか足音ずっと聞こえんなぁ』
「でしょ?前試しに走ってみたんだけどその足跡も走るの!」
『まじかぁ』
一緒に帰ってるけどこの感じやと家特定されてそうやな
『なぁなぁ。今日うち泊まらん?』
「え!いいの!」
目をキラキラ輝かせて明那は言う
『ええよー』
「やった!じゃあ服取りに,,,」
『俺の着たらええやん?』
「う、ん!」
彼シャツ,,,とか考えてんのやろおなーかわい。
耳ちょっと赤いし、
「お邪魔しまーす!」
『はーい』
夜ご飯を食べながら話す。
『あのさ』
「ん?」
『一応位置情報繋いどかん?』
もしも、もしも明那がさらわれたら、、、
「いいよ!」
あ、そんなあっさり、、、
「なんかあったらすぐ駆けつけてね?」
いたずらっぽく言うが普通に駆けつけるぞ?
『それと、当分は俺の家に泊まっとこか』
「いいの?」
『うん、うちマンションやしオートロックやから。それに明那の安全が第一やからな』
数日後
まだストーカーは捕まえらえてへん
それに今日は都合が悪い
明那がバイトで俺が仕事。一緒に帰れへん
『ごめん!バイト終わったら店来れる?すぐ終わらせるから!』
「うん!今終わったし行く!」
akn視点
ここ数日ふわっちは一段と気を使ってくれる。
正直ふわっちと会える時間増えるし嬉しい,,,//
ただまだ気配は消えない。
今も後ろに、
そんなことを考えているとお店の前まで来ていた。
「こんにちわ~」
〈あ!明那くん!良かった~〉
「どうしたんですか?」
〈ごめんなんだけどこのゴミ裏口に持って行って捨てといてくれない?〉
「全然いいですよ!行って来ますね!」
薄暗いなぁ
いや、怖いわけじゃないけど、、
俺は油断してた。
ここ数日何も起きなかったから、
後ろの気配に慣れていたから気づかなかった
ガシッ
「?!」
〈はぁーやっと会えたね?話すのはこれで2回目カナ?〉
なんだこいつ?!助けを呼ぼうとしてもガムテープで口を塞がれ声が出せない。
〈ずっとここのホストに付きまとわれてたネ。でも安心して!僕が来たから大丈夫!これからはあいつに会わないために僕の家に行こうね!〉
は?付きまとってんのお前だろ?!どこから出したのかわからない縄を俺の腕に巻く。
「__?!!」
〈はいはい、僕と話せてうれしいのは分かったから、、〉
「___んー!!!!!!」
バチンッ
〈うるさいよ?〉
怖い、痛い、誰か、助けて!
〈うんうん偉いねぇ~〉
ふわっち、助けて
fw視点
明那もう来とるかな?
『オーナー!明那来ましたか?』
〈あー来たよ。〉
『どこ行きましたか?』
〈ゴミ捨てだけ頼んだんだけど、、、遅いね〉
『ゴミ捨て?!』
あそこは薄暗くて襲うならもってこいの場所、
明那!
〈あっ!ちょっと不破くん?!〉
裏口にあるゴミ捨て場の扉を開ける
バァン!
『明那!』
「?!」
〈っ?!〉
明那は口にガムテープをされ腕には縄が巻かれていた。
頬は赤く腫れていてその綺麗な瞳からは大粒の涙が零れ落ちていた
『お前、、』
akn視点
勢いよく扉が開いたと思ったらふわっちが名前を呼んだ
『明那!』
ふわっち!
今の俺の姿を見た後ふわっちは驚くほど恐い顔で低く
『お前、、』
と言う。
〈明那くん!〉
オーナー?!
〈君、明那くんになにしたか言ってみな。〉
ガタイのいいおじさんに詰められている構図は完全に裏の社会の絵面だった
〈い、いや、、明那くんがこのホストに付きまとわれて可哀想だから、、、〉
『もういいです。』
〈、、はぁ。こいつについては裏でやっとくよ〉
『助かります』
オーナーはそう言ってあいつを連れていく
それを見送りふわっちは俺の縄とガムテープを剝がしてくれる
「ふわっt」
ギュ
『よかった、、』
今にも消えそうな声で言う。
「怖かった」
『ごめんなぁ守れんくて』
「ふわっちは悪くないよ!」
「来てくれてありがとうね」
そのあとも少しの間ふわっちは俺の首筋に顔をこすりつけていた
ふわっちと目が合う
目元が少し赤くて泣いたのかと気付く
『あいつボコボコにしとくからな!』
「あはは!別にいいよ」
そうして少し腫れた頬撫でて悲しそうな顔でこちらを見つめる
痛いのとくすぐったいので少し顔を歪める
『痛かった?』
「うん、ちょっとだけ」
『そっか、家帰って手当しような』
家に帰るまでずっと手をつないでいた。
手を掴む力は少し強くてもう離さないという意思を感じた。
それに気づいてちょっと照れたのは秘密にしておく
後から一発殴ってもいいよと言われみたあいつの姿は見てる側が痛くなるぐらいの痣があった。
流石に同情するから二発だけ殴っといた
以上です!
実はテストが始まるんでここ一週間は投稿できないかもです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!
コメント
1件
フォロー失礼します!最後の思わずふてまったw