???視点
俺は今日、運命の人に出会った
髪や瞳、仕草も雰囲気も全て美しかった
この人と一緒のクラスになれたらな、、、
なんて、儚い夢を願った
少し経った頃、その人は少し困っているように見えた
だから、助けることにしたんだ
「あの、大丈夫ですか?」
けど、彼女は反応しなかった
思い切って、腕を掴んでみることにした
「あの!ガシッ」
弥白「ビクッ!?」
案の定、彼女は驚いてこっちをふりか会えった
遠くから見るよりも、近くてみたほうがもっと美しかった♡
危うく、我を忘れるところだった、
「あっ、すみません!💦急に掴んでしまって」
弥白「ゼッ、ゼンゼンダイジョブ、デフ」
動揺しているところも愛らしい♡
弥白「フゥ、」
弥白「えっと、何かようですか?」
「いや、クラス表が見えなくて困ってるのかなぁと思いまして」
なるべく不自然にならないように、好印象をあたえるように
「あっ!名前まだでしたよね!俺は」
「潔世一って言います!よろしくお願いします」
弥白「妾は狐火弥白って言います」
狐火弥白、
笑、やっと名前を知れた♡
「なんか、一人称も名前も珍しいですね、!」
弥白「よく言われます笑」
微笑んだ姿は、まさに天使のようだった
弥白「!、クラス表見えるようになりましたね」
「そう、ですね、」
そう告げられた時、すごく悔しくて寂しかった
弥白とまだ話してたい、触れていたい
俺のものにしたい、♡
弥白「それじゃあ、さよなら」
そんな意味を込めて
「うん、”またね”」
またねと、返事をした
潔視点 終了
???視点
いつもどおりの日だった
何も変わらない、言わば平凡な日になると思ってた
けど、違った
あの子に出会った瞬間、俺の中で何かが変わったんだ
俺と共に過ごしてほしい、あの子を愛したい
あの子と、
“弥白”と共に死ねたら、どんなに幸せか♡
変わった愛だとは分かってる、けど諦める気はない
きっと潔も狙っていると思う
だけどそこまで俺も優しくないから
ギュ
「ねぇねぇ。どこ見てるの?」
弥白「へっ、!?」
有栖「え!?」
潔「は?」
絶対に、渡さないから♡
誰にも、、、ねっ♡
蜂楽視点 終了
コメント
5件
んふふ(( 最高!!!
おお