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注意

おめーら狂え!!!!!

🌸☄️

なんかよくわかんない

誤字脱字

地雷様back
























「うっ…おえっ」


また吐いた。そろそろやめたい。けど吐きたい。














「すいちゃん痩せた?」

「すばちゃんも痩せたっしょ」

「ダンスしてるからなぁ」

「そーだね」

「たくさんくえよ〜?」

「すばちゃんもいえないでしょ笑」

「お互い様ってことで!!」

「はいはい笑」







「すいちゃーん?」

「ん~?」

「みこの手料理たべる?」

「たべるー」

「はいっ。どーぞ」

「いただきます」

カチャンッ

モグモグ


「ごちそうさま」

「もうたべたの?って、まだ余ってるじゃん」

「おなかいっぱい」

「こんどたべる?」

「ん、」

「ラップしとくよ」

「ありがと」


「トイレいってくる」

「いってらっしゃい」




ガチャッ

カチッ((ドアlock


喉グッ

「うッッ….」

「おぇッッ、」


なんかいろいろくったな。てか今思えば私最低じゃん。恋人の手料理まで吐いてましてや残す。最後まで食えばよかったな。また作ってもらうか。


「うっおえ、」


ガチャ


「あ、すいちゃん大丈夫だった?」

「ん、大丈夫」

「よかったよ」

「ありがと」


「そういえばすいちゃん。」

「何?」

「みこ話したいことある。」

「うん?」

いつもPONな彼女は真剣な目付きでこっちを見てきた。しかもその素敵なエメラルド色の目はだんだんと黒くなって。ついには


「すいちゃん。別れよう。」

「…。は?」


ハイライトが無い私の大嫌いな笑顔をしていた。


「ドジなすいちゃんには聞こえなった?」


くすっと笑うようにいzめのようにそう囁いた。私も驚きすぎたりその顔が何もかも大嫌いで吐きそうだった。


「いやだ。別れたくな、ぃ。…」


急に意識が朦朧としてきて何も発言するなと言わんばかりにその大嫌いな目でこちらをみつめるみこがいやさくらみこが嫌いだ。大嫌いだ。


「なんで?最近痩せてきたなって思ったら。急にトイレいって吐くし、それもまた綺麗に。」

「ち、ちがっ!!」

「何が違うの?」

「ッ…」

「みこの手料理そんなに不味かった?。すいちゃんの嫌いな食べ物だっていれてないし、好きな物逆に入れてたけど、吐いてたよにぇ。」


ご名答。その通りだ。大好きものばっかりでよく食べれるし普通に満腹度も満杯になる。けどそんな私は吐いていた。


「つ、次はたべるから、!!」

「だとよかったんだけどにぇ。

すいちゃんもう一度いうね。別れよう」


やっぱり。だと思ったよ。でも何故か大嫌いなのに別れたくなくて。いつしか彼女に堕ちてしまったのかもしれない。


「いやだぁ….」泣

「ふふっ。」


苦しくて上手く喋れなくて別れたくなくて。そんな気持ちでいっぱいで彼女はそんなことわかってるはずなのに。また、また。笑ったんだ。




だいすき…さくらみこ。あたしの恋人。」

「みこも大好きだよ。星街すいせい。みこの嫌いな人。」

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