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side.wki
w「おれが好きなのは…」
w「も、もとき//」
言っちゃった..でも、これで元貴の好きな人が分かるんだったら..
m「へぇ…そうなんだ」
あれ?意外に普通
m「僕も若井が好きだよ。」
w「は、/」
その言葉を聞いた瞬間顔に熱が篭るのを感じ顔を両手で隠した。
m「そうやってすぐ耳まで赤くなって手で隠すところとか♡」
w「えっ、じゃあ付きあえるの?/」
m「んー、笑」
そう言った瞬間元貴は片口角を上げて笑った
m「まだ付き合えないかな」
w「えっ?」
m「もっと僕をメロメロにさせてくれないと..ね?」
m「そう言うコトも出来ないし♡」
w「あぇっ?そう言う事?」
m「教えてあげたいけど..まだ付き合ってないから」
m「付き合ったら教えてあげる♡」
w「じ、じゃあ元貴をメロメロにしたら付き合ってくれるの!」
m「そう、だから頑張ってね♡」
m「また明日、期待してるよ♥︎」
そう言って元貴は正門を出て行った。
w「んー、メロメロって壁ドンとか、?」
俺は家に帰って私服に着替えてすぐ元貴をメロメロにする作戦を練った
w「顎クイ、もなんか違うなー、」
w「キス……いやいやいや、」
w「元貴がメロメロになるやつ..かわいい系とか、?」
w「上目遣いとか、膝の上に座るとか、」
w「でも普通はかっこいい系の方がメロメロになるよな..」
w「…ひらめいた!」
w「セットですれば流石に元貴も落ちるだろ..」
w「壁ドンからの顎クイ..キスはやめておこう、」
w「それでもしダメだったらかわいい系で攻める!」
w「それでもしダメだったら…いや、絶対に成功させる!!!!」
w「イメトレでもしておこうかな..」
若井の妄想Time
放課後〜2人だけの教室編〜
m「もうすっかり空オレンジになっちゃったね」
w「そうだね」
m「じゃ、若井、僕たちもそろそろ帰ろうか」
w「ちょ、ちょっと待って!」
m「ん?」
壁ドォン
m「うぉっ」
&顎クゥイ
m「うっ..参った、付き合おう」
𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫__✨
w「…かんぺき!」
w「待って、今何時?」
w「もう2時じゃん!早く寝て明日に備えないと…」
w「おやすみ!」
短くてすみません…
next_♡50&💬1…please😭