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恋心。

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恋心。

6 - 第6話 喜び

♥

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2026年01月29日

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……ん??ちょっとまって、頭が追いついてないんですけど。

きっとこれが漫画だと俺の頭には疑問符が沢山描かれているだろう。

omrさんが俺のことを…、?


……いいや、聞き間違いだな。妄想しすぎて遂にそこまでいってしまったんだろう。うん、きっとそうだ。


「……それってマジで?」

「うん。僕はそう聞いたことあるけどね。」

「へぇ〜……」


おいおい、マジカヨ。

信じられなくてryoちゃんにもう1回聞いても再度同じ答えが返ってくるだけだった。



………やったあああああぁ!!!!!!

見たかオラァァァァァァァァ!!!!


……すみません、暴れすぎました。


「僕はそう聞いたことある」って言ってるのがまだ本当にomrが俺のことを好きだったかが曖昧だが、そこは素直に受け取って喜ぼう。

人間は都合いいことだけ信じて受け取って、都合の悪いことは信じず突き離す。そんな生き物なのだから。


「え、てかさーーーー」


そんな俺とryoの会話を遮るかのように話をしだした菊池くん。

もしかして嫉妬して……?


…まぁ、なんでもいいや。

取り敢えず今はomrが俺のことを好きだったのが何より嬉しい。

omrが俺のことを好きだった時期があった=また好きになってくれるかもしれないということ。


俺の密かに諦めかけていた恋心が、また火をつけて進み出そうとしていた。





「はい、じゃあ出発しまーす」


あの後、俺たちは夜中の3時ぐらいまで話して、睡眠時間は2時間ほどですが、全く眠気は来ていません。

修学旅行マジックってやつですかね。




「楽しみだね、遊園地!」

「ねー!楽しみ!」


隣に座っているryoちゃんはルンルンに鼻歌を歌っていた。

可愛いな…笑


……というか、今気づいたんだけど、後ろの席、omrです。


……え、なに修学旅行仕込まれてる?これ。

まじ運良すぎて……泣 神様ありがとう…



そしてこれから俺達が行くのは、この県の有名な遊園地だ。

高くて1回転するような怖いジェットコースターから、幼稚園児などが好みそうなパンダに乗る優しい乗り物まで、沢山揃っている。

まぁ俺は高所恐怖症で絶叫系無理だからほぼ乗れないけど………



「あ、wki絶叫系乗れなかったよね……」

「あー、まぁね、、けど乗ってきていいよ!俺待っとくし!」

「ほんとにごめんねっ!!」


同じ班のメンバーであるryoちゃんは、絶叫系は超が何個あっても足りないくらい大好きらしい。

東京にある有名な遊園地でも、ノリノリで絶叫マシーンに乗りに行くのだと。

凄い尊敬するわ……


『あ、見えてきましたね〜』


ryoちゃんと話していたからか、あっという間に遊園地がバスから見えるところまで来ていた。

みんな窓から遊園地を見て、「おぉ、」と感嘆の声を漏らしていた。



「…wki〇〇乗る?笑 」

「絶っっ対無理。マジでいや。」

「そんなに拒否しなくても笑笑」


ryoちゃんが何やら怖い冗談を言ってきやがった。

ちなみに〇〇は、今から行く遊園地にある乗り物の中で最上級に怖いジェットコースター。

俺がそんなジェットコースター乗るわけねぇだろ……!!



「あ、mtkたちも〇〇乗るのかな?」

「…っ、えー、どうなんだろ 」

「wki聞いてみてよ!」

「……わかった。」


急にryoちゃんにそう言われ、ドキッとしてしまった。

俺はくるりと後ろを振り返り、後ろの席のomrさんに話しかけた。


「…ねぇ、〇〇乗る?」

「乗るわけねぇだろ!笑 あんなん人間が乗るもんじゃない」

「え、だよね!」

「……」


……しまった、聞き終わるとすぐに前を向いてしまった。

せっかくもっと話せるチャンスだったのに!!何してんだよ俺!!

そう心の中で自分に怒っていると、ryoちゃんが話しかけてくれた。


「mtk絶叫系無理なんだね笑 wkiと一緒じゃん!笑」

「あは、確かに〜笑」


そうじゃん、俺と一緒だ。

やった、なんか嬉しいな…笑


あんな俺には程遠い存在だと思っていた人物でも、俺との共通点があったことに喜んだ。

あーあ、omrさんと同じ班だったら、同じ乗り物乗ったりできてたのかな。

そう考えてもどうにもならないため、すぐに切り替えてryoちゃんと雑談で盛り上がった。




お久しぶりです………

ごめんなさい、何日経ってんだって話ですよね…

しかも内容が下手というね、なんだこれ。

皆さん、これからこういうことが増えると思いますが、嫌いにならないでください…😭


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