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主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
「こんなイケメンなのに
恥ずかしがり屋さんなんてね~?」
愛おしくて、かわいいほっぺを
両手でピチピチする
「っからかうなよ!」
両手を掴まれ、身体ごと抱き寄せ
られた…
「警戒心なさすぎ、そんなんじゃ
俺にすぐに食べられちゃうでしょ?」
彼の甘い言葉に、ドキドキして
胸に顔を埋める…
「どした?」
「恥ずかしい…」
「こっち…向いて…」
フゥ))
予想外の快感に身体が跳ねた
一瞬にして蕩けさせた
彼を見上げる…
「耳、やめてよ…」
指を噛んで、欲情する顔を隠す…
彼が色気爆発の顔で見つめてくる…
「その顔…エロいね…興奮する…」
コンコンコン))
ノック音に弾かれる
カチャ))
テンイン「こちら、ドリンクになりま~す。
失礼しました~」
「「アハハハハ」」
甘い雰囲気も台無しだがそれは
それで面白い!
「ねえ~しょうたくん、先に歌って?」
「………やだ」
「拗ねちゃったの?」
フゥ))
「あぅっ…耳はダメだろ…」
「しょうたくん、かわいい♡
でもイチャイチャしてるの、
防犯カメラに写っちゃうかもよ?」
「あっそっか!」
「アハハハハ」
「じゃあ、俺が歌います!」
「わあ~やった~」
~start♪♪♪♪♪~♪♪♪♪♪~
-えっ…ふじいさんの曲だ…
~end👏👏👏👏👏
「気を遣ってくれたの?」
「いや、もともと憧れてる!」
「えっ?そうなの!」
「うん、カリスマ的存在」
「へえ~、でもしょうたくんも
歌、上手!何よりも声が良い!」
「…ありがとう…俺、踊るのも
好きだけど、歌をメインにやって
いけたらなって思ってる。だから
もっと頑張りたい!」
「おおお~その夢、素敵ね~
じゃあ、うちのスタジオで一緒に
練習しよ?」
「えっ?本当?」
「うん!でも今は時間まで歌おうね笑」
「じゃあ、次、まあさね」
「う~ん、しょうた’S リクエストない?」
「えっ?……じゃあこれ!」
「ああ~そうだ、どっちが良い?」
「え、なにが?」
「ご本人さんに寄せて歌うか、
私の声で歌うか」
「そんなことできんの?」
「とりあえずね」
-かあさまを喜ばせたくて
よくやってたな……
「じゃあ、…最初はまあさの声聞きたい」
「OK」
~start♪♪♪♪♪~♪♪♪♪♪~
-えっ…うますぎ…プロじゃん…
良い声だし、今すぐ、
CDデビュー出来そう…
~end👏👏👏👏👏
呆気にとられてる彼がいた…
「しょうたくん?しょうた!」
「っあ…ごめん…」
「大丈夫?歌、良くなかった?」
「ちがう、ちがう、聞き惚れちゃった
んだよ!まあさ、スゲー上手!
アイドルとかなれば良いじゃん!」
「ありがとう…でもアイドル…
なりたくない…」
「なんで?」
「ファンサとか大変そう…
それに推し活の時間、
なくなっちゃうもん…」
「っでもさ~?歌のお仕事してれば
将来、俺達と歌番組出たり、ふじいさん
に会える確率が高くなるんじゃね?」
「あっ…それはそうかも…考えてみる…」
「よしっ!あ~今はYouTubeとかでも
一緒に歌ってるの配信できるのか…」
「……ねえ、2人で匿名で声だけで
歌って出てみる?まあ、たろうとか
たきざわくんからOK 貰わないとだけど」
「おもしろそ~」
たぷたぷたぷ))
「返事くるまで、歌ってよう?」
・・・
返信が来ず、仕方なく
ランチをテイクアウトして
スタジオへ
「お邪魔しま…えっまってなにこれ?
本物のスタジオじゃん!」
「え?だからスタジオでしょ?」
「いや…もっと…ちゃちいかと…」
「アハハハハ、言葉!
先にご飯食べよ~?」」
「おう」
パクパクモグモグ))
「……しょうたくん…、さっきから
思ってたんだけど、それで足りるの?
少なすぎない?それにご飯の後に、グミ
なんか食べて…」
「俺のママか!アハハハハ
俺、食に興味ないんだよね~」
「だから、こんなにカリンチョリン
なんだ!細すぎ…」
「アハハハハ、カリンチョリンって…
シュッとしてて、カッコいいだろ?
ひかるだって、カリンチョリンじゃん」
「いや、ひかるくんは着やs」
ドンッ))
-え?壁ドン…いやソファドン?…
いやいや、なにを怒ってるの?
「まあさ、今は俺だけのなんだから
他の男の話、すんな!」
「いやいや…今のは話の流れで…」
「そーだけど、こないだの撮影会も、
アイツらのことも、かめなしくんの
ことも、スゲー嫉妬してるし…
キスマだって!
側にいたいからファイルに承諾したけど…
本当は俺だけの彼女になってほしい!!」
「ごめn」
「まあさ、好きだ!ガバッ))チュッ))」
慟哭ともとれる告白に胸が痛むのに
身体は反して彼の熱を浴びて蕩ける
「チュッ♡アンッ…チウ…チュッ♡…ハア…チュウ♡…」
アンバランスな快感が興奮を呼び
私の身体を溶かしてゆく…
「アンッ♡アッア”…や…あ♡…アア…チュッ♡…チュパ
…アン♡…しょ…チュッ…た…ンンッ…アン♡…アアッ」
「ンチュ…チュッ…おれ…だけ…の…チュ♡…ハム…
チュッ♡もの…チュ♡になれ…チュチュッ♡チ”ュッウ」
彼が自分を納得させるように
しるしをつける…
「愛してる…」
耳元で囁く熱情に身体が跳ねる
誤魔化すように目を閉じた…
続く