テラーノベル
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普
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続きー!!!
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千side
ある日、目が覚めたら白いベットの上だった。
千 「 … あ゛? 病院 … ? 」
ク 「 やっと起きたか!大丈夫なのか ッ!?」
ス 「 スイカのせいで、ごめんなさいなんだよ ッ …」( 涙
周りにはスイカとクロム、そしてもう一人、銀髪のチャラそうな男
千 「 … ここは何処だ ? 俺らは石神村で 司帝国を倒す準備を… 」
寝ている場合じゃない、いつ来るか分からない司帝国をほったらかして寝ていたのか、…俺は
ス 「 司帝国 …? そんなの何年前の話なんだよ、? 」
千 「 … 何年前? 俺らはまだその最中だろうが 」
スイカが言っている事の意味がわからねぇ
何年前の話?今の話だろ、?
? 「 なるほど千空は記憶が飛んでいるのか… 」
ク 「 記憶が飛ぶ…? そんなことあんのかよ!? 」
見たことある気がするチャラそうな銀髪野郎が話し始めた。
ゼ 「 ぁあ、記憶が飛んだ君には会ったこと1度しかがなかったね。僕はDr.ゼノ 、NASAの職員、Dr.X だよ。」
千 「 … どくたーえっくす … あぁ 俺のお師匠様様じゃねぇか 」( 笑
ゼ 「 感動の再開にお喋りしたいが、簡潔に言わせてもらうよ。君は記憶喪失だ。」
千 「 … ぁ゛?」( 汗
その男、ゼノが言うには、
俺はもう人類をほとんど復興させ、石化の謎を解き明かしたらしい。(しかも月に行った)
復興後、タイムマシンを作ろうと実験を行っていたところ、
爆発が起き、 飛ばされたスイカを庇ったら
その先にある段差に頭を強打。
それで記憶が一部だけ抜けてるらしい。
最初は信じられなかったが、
まぁクロムたちも頷いてるからな、
渋々現実を受け入れた。
千 「 とりあえずは困らねぇか、科学知識入ったまんまだしな 」
ク 「 いや、困るだろ ゲン が 」
ス 「 そ、ッそうなんだよ〜! ゲン は 千空のこと大好きだから、忘れちゃったなんて泣いちゃうんだよ〜 」( あわわわ
千 「 … ゲン? 誰だそいつ 」
聞いたことない名前、あとから仲間になったやつのことか、?
ス 「 ゲン はね、心理?えっと、マジシャンのあさぎりゲンのことなんだよ〜 ! 」
千 「 ふーん… 、ぁあ あの本のか… 」
以前大樹たちと理科室で心理テストをした時、モブが持ってた本か…。
千 「 それで、其奴は俺が記憶を無くしたらなんで困んだ? 」
ス 「 それは、ゲンが千空の…… 、ッ 」
「 千空ちゃんッ!!! 」
(前回の話の時刻にもどる)
千 「 …ゲン、、 」
お前は俺のなんなんだ?
相棒、ぃや、過去の俺がそんなの作るってのが合理的じゃねぇ…。
なら、…
いや、恋愛脳なんかねぇだろうしな。
単純に仲間ってだけだろ。
ゲ 「 千空ちゃん…俺さ明日から仕事に戻らなきゃならないんだ。休んで溜め込んだ分の出演とかやんなきゃだからね〜。いやぁ、もっと一緒にいたかったなぁぁ… ♪ 」
千 「 … よくペラペラ喋んな、記憶喪失してるやつの前で。」
ゲ 「 だってだって〜千空ちゃんと離れるなんて寂しいよ〜 」
千 「 ……、 。」
見え透いた嘘だろ、俺に寂しがるやつなんか、1人しかいねぇんだ。
千 「 …… 白夜 、… 」( 呟
ゲ 「 …… ッ」
ゲside
平気なフリしないと、初対面のペラペラな男を…演じないと。
だって…ッ
ゲ 「 じゃあ、そろそろ行くね。」
俺が居たっていなくたって、
「 バイバイ 、千空ちゃん 」
変わらないんだから。
千 「 ッ 、!!!」
パシッ ( 腕 引 止
ゲ 「 ッ 、……!? 」
千空ちゃんが、俺のこと引き止めて…… ッ?
千 「 ッ まだ、 … 一緒にッ 」 ( 上目遣
「 … ? ぃや 何してんだ、俺 …ッ ?」
ゲ 「 …ッ 、なんで止めるの …… ッ 」
新しい君の人生に恋愛なんてものは絶対ない。
優しくしないで、
いなくなりたいんだよ、
忘れてて、思い出さないで、
お願いだから。
千 「 ッ わるぃ …… なんか反射的に 、 」( 汗
ゲ 「 ッ 、 」
本当は言ってしまいたい、
俺は君の恋人だったんだ。って
でも、駄目だよ
ゲ 「 千空ちゃん、科学は好き? 」
千 「 … ぁあ。科学が俺の人生だからな。」
ゲ 「 じゃあ、科学と恋人どちらか選ぶなら…どっち選ぶの ? 」
千 「 ……? そりゃ 、科学 だろ 。」
ゲ 「 … ッ 、そっか。」
わかってたのに。
千空ちゃんの科学は昔から好きな物。
急に出てきた恋人なんかが勝てるわけない。
千 「 … ゲン 、? なんかおかしいぞ、さっきから。」
ゲ 「 ッ 、え〜 そぉ?メンタリストは元々 変なペラペラ男だよ〜 ♪ それじゃあ、バイバイ ッ」( 急 出
もう求めることはやめよう。
新しい千空ちゃんは、純粋無垢なまま。俺の事なんか忘れて生きてね。
千side
あれからゲンは来なくなった。
ゼノに聞いてみたら、1度暗い顔をして
「 長い出張に出たみたいだよ 」
と言った。
まぁ芸能人サマが1週間も休むとか周りのヤツに迷惑だろうな。
病院は退院して家にもどることになった。
千 「 … 家はここか… 。」
家はひとりで住むには大きすぎるくらいの一軒家だった。
千 「 … 広、ッ 。ひとりで住んでたのか? 」
中に入ると、広いリビングに大きな窓。
千 「 … 冷蔵庫も、キッチンも豪華すぎんだろ…… 。」
進んでいくうちに2階には3つの部屋があった。ひとつの部屋は「 研究室 」という札があった。
千 「 ッ すげぇ… ! こんな機械まであんのかよッ !! 」( 目輝
「 てかこんな薬品家に置いてていいのかよ…、過去の俺雑すぎんだろ。」
部屋の中には色々な薬品や機械が山ほどあった。
研究室って書いてたから、そりゃこんなあるか…てかなんで家に研究室あんだよ。
千 「 次の部屋は此処か…? 」
扉には 「 genn 」と書かれた札があった。
千 「 … ゲ 、ン …? 同居してたのか? 」
部屋には、大きな本棚と機材がいっぱいあった。
PCが乗っている机の上には、2つの紙と本が置いてある。
千 「 手紙 … と、アルバム …… ?」
ひとつの手紙には
「 千空ちゃんが思い出したらのお手紙 」
と書いていた。 もうひとつには、
「 千空ちゃんが全部を思い出したい時 のお手紙」
と書いていた。
思い出したら? 思い出したい時? そんなの今すぐ思い出したいに決まってんだろ。
おめぇのことも、他の奴らのことも分かりたい。
ペラ ( 手紙開
“ 好奇心旺盛な千空ちゃんへ ”
この手紙を見ている千空ちゃんへ。
いや、 「 どの世界線でもこの手紙を見るに決まってんだろ 」 とか言いそうな千空ちゃんへ (笑)
千 「 言うかもな 」( 笑
退院おめでとう。体調は大丈夫? 無理してなかったらいいなぁ…。
千 「 いや、雑談はいいから本題入れよ。」
あ、本題入れって言いそう(笑)
メンゴメンゴ〜 ♪
千 「 …… 、」
それじゃあ本題に〜 ♪
俺は千空ちゃんの恋人なんだ。
あはは〜、びっくりするかもね笑
告白は千空ちゃんから。恥ずかしかったけど、「俺も好きです」って言った。
千空ちゃんはびっくりしてたけど、
「 良かった。」
ってね。照れながら言ってくれたんだ〜。
千 「 … 俺が照れるわけねぇだろ 」
いやぁ、耳真っ赤にしてて可愛かったなぁ ♡
ジーマーで。
千 「 … 、」
ジーマー で、? どういう意味だ、?
千 「 … 、キャラ付け にちょうど良かった … 。」( 呟
初めて会った時の千空ちゃん、ジーマーでの意味わかってなかったよね。
なんでこんなの使ってるか思い出せたかな?
芸能人サマだからね〜、キャラ付けにちょうど良かった んだよ〜 ♪って言った気がする笑
千 「 ッ 、!! 」
聞いたことある…俺じゃない、俺が。
これ以上手紙にかけないや(笑)
はなしたいこと、沢山あるなぁ…。
千空ちゃん、初デートにね?ラーメン連れていったんだよ?w デートにラーメンはちょっと笑っちゃった。まぁ俺もラーメン好きだから全然いいけどね〜♪
千空ちゃんが宇宙に行くってなった時にね、
スイカちゃんが作ったマント、俺に預けてくれたんだ〜。
「 大事なものをてめぇに預けるだけだ。絶対帰ってくっからな 」
って言って。
俺をね、安心させてくれたの。
やば、泣いちゃうや… 、笑
思い出したいなら、アルバム見てみてね。
俺はいつでも待ってるよ。思い出の場所で、
千 「 思い出の場所 … 。」
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次回最終回かな?
乙主〜
コメント
4件
Micoさん〜!やめてください!涙腺ボロボロなんですけどぉ(泣)
うわぁ…読んだ直後です、心がぎゅっとなりました🥀 千空ちゃんがゲンのこと覚えてないのに、無意識に腕を引いたシーン、そこからゲンが「科学と恋人どちらか」って聞くところ…千空ちゃんが間髪入れず「科学」って言っちゃうのも、切なすぎます。 でも手紙に「照れながら『良かった』って」って書いてあったの、愛おしすぎて泣けます…「ジーマーで」って照れた千空ちゃん、絶対可愛かったんだろうな🤍 ゲンが「新しい千空ちゃんは純粋無垢なまま」とか言って去ろうとするの、我慢強くて強い人だなって思いました。アルバム…見てほしいな、思い出してほしいな。次回が最終回かもしれないの、寂しいけどしっかり受け止めますね。