テラーノベル
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注意⚠️
旧国、下手、流血表現あり
それでもいい方は↓
《日本視点》
〜日本からの電話があった日〜
東京タワー付近
日本「あ!東京さん!」
東京「あ、祖国様。これが先日の会議の資料です。」
日本「あ、ありがとうございます!」
東京「この後何かされる予定で?」
日本「いえ、これから家に帰るところなので。」
東京「そうですか。ではまた今度。」
日本「はい!」
東京が去ってから
日本「さて…家に帰るとするかぁ〜」
そう言って日本が歩き出した時。
路地裏から音が響く。
日本「なッ何ですかね…💦」
日本は気になって路地裏を見る。
その瞬間だった。
銃弾が、日本の頬をかする。
日本「えッッッ、」
日本は腰を抜かす。
???「…」
日本は???の顔を見て、言葉が出なかった。
日本「ナッチス…さんッッ?!」
日本はでない声を絞り出して答える。
ナチス「…」
ナチスは無言のまま銃口を日本に向けていく。
日本「ハァ…ッ」
バンッ
日本「あ”あ”あ”あ”」
ナチスは日本の足に一発入れる。
ナチスの目を見ると、写真で見たとは違う、完全に洗脳された目だった。
日本「ッ、」
日本は無理矢理足を動かし、ナチスから逃げる
日本「ハァあ”…ハァ」
足が痛い。血がダラダラと流れる。
日本「誰かに…電話をッッ」
pppppp(ロシアに電話をかける
日本「ハァ…あ”…ロシアさん!ナチスさんが生きてて…助けてくださッッ」
日本「あ”ぁ”!」
手が狙撃され…たッ?!
日本はその弾みで日本は携帯を落とし、その場に転ぶ。
携帯は落とした弾みで、携帯は割れる。
日本「ぁ”…あ”ぁ”…い”だッ」
日本は痛みにうろたえている。
日本「はぁ”…ナ……チスざ…?」
ナチスはなんの感情も湧いてないような目で話す。
ナチス「常任理事国や他国の情報を教えろ。」
日本「はあ”…い”うわげないで…しょ゙。」
日本の口は硬い。だから、極秘情報はほとんど日本が持っている。だからナチスは日本を襲ったのだろう。
日本にとっては絶望的な状況だった。
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