テラーノベル
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わて 書けん
進めてる けど むずい
わて 待ってる人 ごめんな
大丈夫 夏休み中 には 絶対 出す
微cp要素
わんく
いつか の 戦争 の 日
俺 は 大事な 人 を 失いかけた
よく 晴れた 春風 香る 日
全く もって 戦争 日和 とは 言いたくない
日 だった
「 戦争 日和 だな !! 」
「 花見 した方が 良い 日 だろうが 」
「 もっと 違う のが ある めぅ … 」
「 こんな日に 戦争 したくない なぁ (苦笑 」
「 お茶会 日和 ですねぇ 〜 」
「 今日 戦争 やって 覚えとる ? 」
「 なんか 日光 当たってたら 眠くなってきた 」
「 赤ちゃんか おまえは 」
「 はぁ 、これ スコープ 効くかな 〜 」
「 大先生 も 前線 立ちゃ ええんに 」
「 はー 暑 、ねー 兄さぁん お尻 触らして 」
「 ぜったい 嫌 だね 断固拒否 」
「 はぁ 、だる 、布団 入りたい 」
『 これから 戦争 やで どんまい 』
「 切実 に 言って 帰りたい 」
戦争前 だと 言うのに
みんな だらけてた
多分 これまで の 戦績 と
今回も 大丈夫 という 根拠の ない 安心 から
くる もの だろう
まぁ 実際 負けた 事は ないし
おれ だって 今回 も 大丈夫 だって
思ってた し 油断 してた
戦闘中 は 気を 抜かない よう には
してた でも
おれは 躱せなかった
「 ッ !?! ちーの !!! 」
『 へ ッ ? 』
ぐさ
嫌な 音 を たてて
赤い もの が 視界 を 塞いだ
おれの 血 だった
あれ おれ しんじゃうの ?
こんな とこで しんじゃうの
まだ かつやく しきれて ないのに
薄れていく 視界 の 中央 には
駆け寄る しょっぴ の 姿 が 見えていた
奥から 大先生 と こねしま も 来てる
えへ うれしいな
ふきんしん だけど
おれに こんなに なるまで しんぱい
してくれる の はじめて やから
いしき なくなる まえに
おまえら に みて もらえて
『 うれしーな … 』
どしゃ
『 ッ !? ちーの !!! 』
「 へ ッ ? 」
ぐさ
ああ 嫌だ
綺麗な 空色 が 彼の 赤 で
染められ ていく
怠慢 だった
もっと あいつに 目を 向けてれば
もっと あいつと 居たら
もっと
もっともっともっと !!!
『 うれしーな … 』
どしゃ
え … ぁ
嘘だろ 、?
… やだ
やだ やだ やだ やだ やだ やだ !!!!
まって ちーの
おれ まだ ちーの と いたいよ
そんな きれいな かお しないで
さいご じゃ ない よ
ねぇ
まって やだ
ちーの
いきて ちーの
おいて いかないで
『 まってーや 、ちーの 』
『 ん … ぁ 、ゔ … ん? 』
目が 覚めた ら
見慣れない 白い 天井 と
白い 部屋
多分 医務室
良かった まだ 生きてる
でも 手が 動かない
感覚 は あるから 多分 痺れてる だけ
そう 思いたい
「 ちーの くん …… ? 」
ぁ 、しんぺい さん
ごめんね しんぺい さん 声が 出ないの
「 あ 、ごめんね !
声 出ない かな 、水 持ってくる ね ! 」
しんぺい さん は おれの 意図 を 汲み取って
くれたのか 水 を 持ってきて くれる そうだ
水 を もらい 飲んだ あと
どれくらい 寝ていた のか と 聞いたら
「 まぁ ざっと 1年 4、5ヶ月 くらい ? 」
約1年半 も 寝ていた 事に なる
まずいぞ 流石に 寝すぎだ おれの バカ
これ以上 置いていかれたら どうする
焦って いると 扉が ばん! と あいた
そこには 穴という穴 から 液体 を
垂れ流してる きったねー しょっぴ が いた
「 ちーの !!! おま 、 おまえ”” !! 」
怒るか 泣くか どっちかに してくれ 、
全く 何言ってるか 分からん から
『 おはよ”ぉ 、しょっぴ 、! 』 にへ
「 寝すぎだ ばーか 、」ずび
ほんまに 泣きすぎ やろ 此奴
しょっぴ を よしよし してたら
また 来客
今度は 大先生 と こねしま だった
「 良かった 、良かったぁ 、
生きとる 、暖かいよ こねしま 」
「 おん 、おん” 生きとるなぁ 、 」
なんか 幸せを 噛み締める みたいな
顔して 号泣 してる
ここは 地獄か
泣き虫 しか おらん かったっけ この軍
天井 から ずびずび 聞こえる し …
『 隠れるん やったら
ちゃんと 隠れましょーや 、ぞむさん 』苦笑
「 ご 、ごめぇ” ッ 」 ぐす
なんや まじで 泣き虫 すぎる …
えみさん は 入ってきた 瞬間 腰抜かす し
ろぼろ と しゃおろん に 関しては
しょっぴ より 解読不能 だし
とんとん は 気絶 するし
ぐるさん は びっくり して 静かに 泣くし
兄さん は 泣きながら 笑っとるし
おすまん さん も ずっと 泣いてるし
ひとらん さん は おすまん さん 慰め ながら
えぐい くらい 泣いとる し
れぱ は なんか うん 、言葉に できない
取り敢えず 1人で 大惨事に なってた
あーあ 凄い 楽しい や
この 温かさ は きっと
いつになっても 変わらん よな
「 ちーの 、
おかえり 」 微笑
『 ッ ゔん 、
ただいま !! 』 にへ
ずっと ここに 居よう
此奴 ら が 不安に ならないように
もう 二度と こんなに 悲しませない ように
大切 な もの は ここに
傍に 置いて おこう
俺も 彼奴ら も ここも
安心 する から
はい おわり
まぁまぁ 力作 やで
ちなみに 殆ど ストーリー 全部
同時進行 やから 投稿頻度 終わっとう で
次に ご期待
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