TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
その瞳に映りたい

一覧ページ

「その瞳に映りたい」のメインビジュアル

その瞳に映りたい

11 - コピーシュート ※お知らせもあります

♥

157

2023年06月19日

シェアするシェアする
報告する

今回も見て頂きありがとうございます。

最後の方にお知らせあるの最後までお付き合い下さい



再び世一からボールを取るためにシュートコースを遮る。

だが、世一の表情は依然として変わらないままだ。

潔「いい所にいるけど残念」

そう言うと世一はボールを浮かせ俺の後ろにあるゴールに向かって蹴りあげる。

ボールは一直線にゴールへ入っていった。

ゴールとの距離は約10mほど。

勢いを無くすどころかどんどん早くなっていくシュートボールに俺は唖然とした。

冴(シュートコースを遮っても無駄なのか)

潔「次は冴からだよ。」

冴「わかってる」

そういいボールを蹴り始める。世一を抜こうとドリブルするも的確に俺のシュートルートを制限する。

冴(何か手はないか)

そう思い考えながら世一ちボールを取られないようキープする。

今までの経験の中で世一を抜く方法。

もしくは、どうシュートを撃つか。

と考えていると

冴(!ある。)

先ほど世一が撃ったのと同じようにボールを浮かせゴールに向かって蹴りあげる。

潔「!」

俺の放ったボールはまっすぐゴールに突き刺さる。

潔「俺のシュートをコピーしたのか、、。」


お知らせ

主、実は期末テストの勉強しないといけないのでしばらくドロンなのです。

後、この作品よく分からない表現とかあるじゃないですか。

実は今、この作品スランプ期なんでしばらく休載します。

しばらくお待ちください。

イラスト投稿とかはする予定です。

ちなみによく浮上しているのはL○NE BOOMです。

名前は同じなのでわかりやすいと思います。

そこにはここにないイラストとか載っているので機会があったら見てみてください。

loading

この作品はいかがでしたか?

157

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚