最近、らっだぁが構ってくれない。
他界隈の人たちとVALORANTをやったり、個人配信をしたり。
人脈が広いのはいいことだけど、俺への愛が薄れているようで少し寂しい。
特にコラボのときは配信を閉じた後でも、雑談していたりゲーム続行が多いから、夜遅くになって寝る時間も合わなくなる。
俺だけの物じゃないって……わかってる。
pn「——ってことなんだけど……」
gt「なるほどねぇ」
そんな中、今日はらっだぁとぐちーつと俺のイツメンで、配信をすることができたのだ。
そして配信終了後に、折角だしとぐちーつに相談をしている最中だった。
gt「話があるっていうから、何だ何だと思ったら…惚気話ですか」
pn「惚気じゃないし!割とガチで不安なんだから〜〜〜!!」
gt「でも同棲してるんでしょ?構ってもらえる時間十分あると思うけど」
pn「いや……完全に構ってもらえないってわけじゃないけど、その」
gt「……欲求不満…か」
pn「ぅう…」
全然朝とか昼は構ってくれるし、なんなら一緒にゲームする時もある。
けど、夜の営みが……ね?
自分から誘うのは恥ずかしいし俺を求めてこないから、シたくないのかなと考えてしまって、中々踏み出せない。
1人でシても物足りなさが凄まじいから、結局途中でやめてしまって……
gt「まぁこういうのは嫉妬させるのが1番でしょ」
pn「嫉妬…?どうやって」
gt「今度俺らで飯行こ。それでなんか俺がいろいろするから、とぅーんは合わせて」
内心適当だなと思いつつも、「うん」と肯定の言葉を放つ。
まぁコイツは普段から話通じないし、適当なことしか言わないけど…
gt「……てかなんで俺に相談持ちかけたの?絶対しにがみさんとかの方がいいでしょ」
pn「しにがみでもいいけど…ぐちーつもらっだぁと付き合い長いじゃん?俺とは違った視点で見てくれるかなと思って」
gt「あーなるほどね。よっしゃ、そうと決まれば日程合わせるぞ!らっだぁには俺から言っとく」
こうして、『らっだぁを嫉妬させよう大作戦』が始まったのだった。
gt「お、きたきた」
rd「はやいじゃん」
ついに当日。言われた通りの時間にらっだぁと待ち合わせ場所に向かうと、既にぐちーつが待機していた。
少し不安な気持ちになりながら、2人の会話を聞き流す。
『俺から全部アクション起こすから任せろ』 ……なんて、何故か自信満々に言ってたけど、本当に平気なのか?
俺の心が懸念に支配されていると、「行くよ」とらっだぁに催促される。
gt「……大丈夫、絶対成功するから」
こそっとらっだぁには聞こえない声量で言われ、小さく首をこくりと動かした。
そうこうしているうちに目的地に着いたらしい。
個室の焼肉屋だった。
gt「ここ美味しいって評判なんだよ。あ、とぅーんは俺の隣ね」
そこは2対2で座れる席で、ぐちーつは俺の隣、らっだぁは俺の正面に座ることになった。
俺がぐちーつの隣なことに不満を感じないのかと、チラリと横目で見るも、特に気にして無さそうだった。
rd「俺カルビと…あ、ハラミも食べたい」
gt「はいはい、じゃあ俺はロースにしよ。とぅーんは?」
pn「えっと…タンで」
gt「おっけー」
注文を終えると、ぐちーつがらっだぁに話を振り始めた。
内容は他愛のない世間話で、特に変わった様子もなくて安心する。
ぐちーつがたまに軽めのスキンシップを仕掛けてくるけど、戸惑いつつもそれに応える。
合わせろって言ってたし、これでいいんだよねと訴えかけるように見ると、ニヤリと笑って返された。
なんか嫌な予感が……
gt「は〜、てかとぅーんあったかいね」
pn「っ!」
rd「は」
ガバッと抱きしめられ、肩がびくっと跳ねる。
自分よりも12cm高い身長に、すっぽりと覆われてしまった。
驚きはしたものの、包まれるような感覚、人の温もりに安心感を覚える。
嫉妬させようという作戦なのはわかってるけど、さすがにこれはやりすぎじゃないかとヒヤヒヤする。
rd「……近くない?」
gt「仲良い友達ならこんくらい普通っしょ」
この後もこんな感じの状況が続いた。
次第にらっだぁの口数は減っていき、ぐちーつはまるで俺しか視えないような雰囲気で会話をする。
今は最後の締めのデザートでパフェを嗜んでいるところだ。
別に食べなくてもよかったのだが、居た堪れなくなってきたのと、ぐちーつに「これ美味いよ」と勧められたのもあって頼んだ。
2人は何も頼んでいないので、俺がパフェを口に含んでるのをじっと見ると言うわけわからん事態になっていた。
気を逸らす目的で頼んでパフェが仇になるとは、まさに本末転倒だ。
gt「……とぅーん」
呼びかけられ、「どうしたの」と聞き返す前に、顎を掴まれ目線を合わせられる。
そして次の瞬間にはぐちーつに口元をペロッと舐められていた。
急なことで思わず固まってしまうも、すぐに我に返り距離を取るように身体を退ける。
pn「っなに!?」
gt「チョコソースついてたから」
pn「だからって舐めて取る必要はないでしょ!?」
gt「いやだってそれって、本来はちゃんと胃の中に入って消化されるものとして作られてるじゃん?生産者の人が『美味しく食べてくれますように』って。それをティッシュやらで拭き取るのは失礼じゃない?だから俺は直接舌で取ったの」
早口で捲し立てられて、「あ、はい……」としか言えなかった。
何を言ってるんだコイツは。
rd「帰るよ、ぺいんと」
ぐい、と腕を引っ張られ、半ば強引に退店させられる。
ぐちーつは「またな〜」なんて呑気に手を振っていたけど、俺はらっだぁの圧に押されて返事をすることが出来なかった。
怒ってる……よな、これ。
嫉妬してるのは事実だから、作戦的には大成功なんだろうけど……
pn「らっだぁ…?あ、あの」
こちらを一切見ることなく、ずんずんと歩を進めていく。
半ば引きずられるような形になっていて、腕が痛いけど今はそんなこと言えない雰囲気だった。
家の鍵を開け、玄関に入ると同時にドンッと壁に追いやられる。
電気もつけてないから暗いけど、らっだぁの仄暗くギラついた青い瞳だけはよく見えた。
rd「ぐちつぼとのアレなに?彼氏の前で他の男と堂々イチャつくとか……どういうつもり?」
pn「ち、ちがッ」
rd「お前ら2人が仲良くなってくれて嬉しいよ。前は敬語多かったし、お互いにさん付けでさ。ここ1、2年で大分距離縮まったよね」
つらつらとらっだぁの口から言葉が紡がれる。
感情が読み取れない声色で淡々と言われ、否定しようとするも遮られてしまう。
rd「でもさ、それとこれとは全く別の話だよね。他の男と必要以上に仲良くして……ぺいんとは自覚が足りないんだよ。俺結構嫉妬深いからね、隠し事とかされたら何するかわかんないよ?
……それとも俺を嫉妬させたいがためにやったのかな?」
pn「そうだよっ!最近全然シてないし。寂しかったから、嫉妬させ、て…求められ、たかった……」
ついムキになり言い返したけど、後半は恥ずかしくなって尻窄みになってしまった。
でもこれが本心だから。らっだぁから求めてほしかったんだよ。
pn「……冷めちゃったのかなとか、飽きられたのかなって。他の配信者さんと楽しそうにしてるの見る度、不安だった……ッッッごめん、重いよね」
自分で言ってて、情けないやら虚しいやらで目頭が熱くなり始める。
するとらっだぁは何かに耐えるように顔を歪めたあと、「はぁ〜〜〜〜」と盛大にため息をつくと俺を抱きしめた。
rd「そんなわけないじゃん」
強く抱きしめられたまま、低くて少し呆れたような声が耳元に落ちる。
rd「確かに、他の配信者とも楽しくやってるよ。でも、俺はぺいんとと話してるときが一番落ち着くし、一番楽しい」
ぽんぽん、と優しく背中を叩かれる。
rd「むしろ、どんどん好きになってるよ」
そう言って少し離れたらっだぁの顔は、どこか拗ねたような、それでいて優しい表情をしていた。
rd「でも残念だなぁ。あんなに愛を伝えてきたのに、全然伝わってなかったなんて」
pn「え、いやその……」
rd「まだまだ足りないかぁ」
らっだぁの瞳には情欲の色がハッキリと見て取れて、思わず後退りしてしまう。
その距離をすぐに詰められ、床に押し倒される。
rd「もっと、たぁっぷり愛してあげる」
pn「ちょっとまっ、」
反論しようと口を開くと、問答無用といった感じで塞がれた。
くち、と音が鳴り舌を絡まされる。
貪るように口内を荒らされ、徐々に頭がボーッとしてきた。
ズボン越しで自信を膝でぐりぐりと押され、ビクッと反応してしまう。
久しぶりに与えられるその刺激に、喉の奥から情けない声が漏れそうになるのを必死で噛み殺す。
それに、普段より気持ちよさが倍増している気がした。
舌を絡め取られたまま、膝の動きがさらに強まる。
ぐり、ぐりと押しつけられるたびに、熱がこみ上げてきて息が詰まりそうになっていく。
ヤバいもうダメ……
pn「ッん…ふ、ぅ……ぁ〜〜ッッ!」
絶頂に達した身体はビクビクッと痙攣し、下着の中に生ぬるい体液を吐き出してしまう。
rd「あーあ、キスと膝だけでイッちゃったね。そんなに気持ちよかった?」
pn「っ、ぅ…な、んか……ぁッいつもとちが……っ」
rd「ん〜?禁欲でもしてた?」
pn「禁欲っていうか……その、」
rd「もしかしてだけど1人でシてなかったの?」
pn「だ、だって……1人でシても全然満足できな、からぁッ」
図星を突かれて顔が熱くなる。これだけでイクのなんて初めてだ。
らっだぁは「へぇ……」と妖しく笑うと、俺のズボンに手をかける。
そして下着ごとずり下ろすと、白濁液で濡れた自身があらわになる。
rd「それって、もう俺でしか気持ちよくなれないってことじゃん♡」
後ろから抱き抱えられる形で身体を起こされる。
そのままらっだぁの片手で自身を上下に扱かれ、もう片方で亀頭をぐりぐりと責められた。
突然の直接的な刺激に思わず腰を反ってしまう。
pn「んぁっ……あ゛ッ♡やだぁッだめっ」
rd「そんな顔で言われても説得力ないって」
pn「あ゛ッ、ん……や、ぁッ♡もっ、でるッ」
rd「いいよ。ほらイけよ」
pn「〜〜〜〜ッッ♡♡」
耳元で囁かれたと同時に先端を爪で軽く引っ掻かれ、呆気なく達してしまった。
らっだぁは人差し指で精液を掬うと親指と擦り合わせる。
rd「溜まってると粘度がすごいね。ぺいんとの、白くてドロドロしてる」
そう言って指先についたそれを見せつけるように舐め取る。
その仕草がいやらしくて、出したばかりなのにまた熱が集まってきそうだった。
rd「ベッド行こっか」
軽々俺を抱き抱え、寝室へと足を進める。
ベッドに下ろされると、らっだぁがサイドテーブルに置いてあったローションを手のひらに出す。
ローションを纏ったらっだぁの手が後孔の縁に触れる。
ゆっくりと丁寧に揉み込むような動きをしたかと想うと、つぷ……と中に侵入してきた。
rd「ちょっとキツイか」
pn「ん、ぅ……ッ」
優しくマッサージするように、内壁を押し広げられていく。
やっぱり1人でするより圧倒的に気持ちいい。
いつもよりも優しく慎重に解していることから、俺の身体を気遣ってくれてるのだと伝わってくる。
がっつくような抱き方をするくせに、こういうとこは紳士なんだよな……ムカつく。
rd「指増やすよ」
pn「っふぁ、ぁ……ぅ♡」
二本に増やされた指がバラバラと動く。
徐々に奥の方へと侵入していき、ある一点を掠めた途端ビリビリとした感覚が全身を駆け巡った。ぎゅーっと押されたり、トントンとノックされるように叩かれると堪らず腰を浮かせてしまう。
pn「ひッ、ぁ……あ゛♡」
甘い刺激がじわじわと身体を侵食していき、無意識に指を締め付ける。
こういう快感も嫌いじゃないけど、やっぱり俺はらっだぁ自身ので奥まで突かれたい。
もっと、めちゃくちゃにしてほしい。
pn「ぅ……ら、だぁ♡はやくぅ……ッ」
rd「こーら、急かさないの。痛い思いするのはぺいんとだよ?」
俺が急かすと、らっだぁは子供をあやすように俺の頭を撫でた。
いつもなら子供扱いするなと反抗するけど、今はそれどころじゃない。
はやく理性がトぶほどの快楽が欲しい。
そんな思いで、縋るようにらっだぁの腕を掴む。
pn「いぃからぁ……ッもぉいれてよぉ……」
rd「……知らないからね」
少し不機嫌そうに呟くと、後孔から指を引き抜いた。
そしてズボンのチャックを下ろし自身を取り出す。
その先端が後孔に宛てがわれると、期待でヒクついてしまう。
pn「は、ぁ……ッ♡ん゛っ〜〜ッッ♡♡」
ズププッとゆっくり挿入されると、待ちわびた質量に身体が歓喜する。
ずっと欲しかったそれに内壁が絡みつき離そうとしない。
pn「あ゛ッ♡や、ば……これぇ♡」
rd「キッツ……っ、ちょっと緩めて」
pn「む、りッ♡ん゛……ぁ〜〜ッッ♡♡」
ふるふると首を振ると、らっだぁが「はぁ……」と小さくため息をついた。
そして俺の腰を掴み直すと、一気に奥まで突き入れてきた。
pn「ッあ゛!?や、ぁ……まっ♡ん゛ぅ〜〜ッッ♡」
突然のことに頭が追いつかない。
目の前がチカチカして何も見えない。
ただわかるのは、ずっと欲しかった快楽を今与えられているということ。
pn「ひぁ゛ッ♡ん゛……ぁっ♡♡」
rd「今日は朝まで寝かせないから」
耳元で囁かれ、ぞくりと背筋が震える。
どうやら彼が満足するまで行為は終わらないらしい。
腰を掴む手に力が入り、俺の身体を何度も揺さぶる。
その度に肌同士がぶつかり、パンッパンッという乾いた音が部屋に響いていく。
久々に感じるあつい熱に、くらくらと頭から足の先まで酔わされる感覚に陥る。
pn「あ゛ッ♡ん゛ぁ、ひぅ゛……♡♡」
rd「っは、もうトびかけてんじゃん♡」
ひと突きひと突きが重くて、その度に意識が飛びそうになってしまう。
でも、らっだぁに求められてると思うと嬉しくて、意識を手放さないよう必死に堪える。
rd「そーいえば……ぐちつぼにここらへん舐められてたよね」
舌でチョコソースを舐め取られたのと同じ場所を、指でなぞられる。
正直、あそこまでするなんて予想してなかったから、あの時は心臓が飛び出すかと思った。
所謂ガチ恋距離だったし、ぐちーつって意外と顔良いんだなぁと……
また今度ちゃんとお礼しないと。
rd「何考えてんの」
pn「ぁあ゛ッ!?♡♡♡や、やらぁッ♡そこぉ……ん゛っ♡」
rd「他のこと考える暇あるなんて余裕だね。やっぱり俺の愛が伝わってないってこと?」
俺の考えを見透かすように、奥をグリグリと刺激してくる。
その強すぎる快感に思わず逃げ腰になるも、らっだぁに腰を掴まれて引き戻される。
pn「ッ♡ごめ、なしゃ……ん゛ぁッ!♡」
rd「……まぁいいよ。今日は徹底的にわからせてあげる」
このままでは本当に朝まで抱き潰されそうだ。
明日は1日オフの予定だけど、明後日も休みにしないと体が持たないかもしれない。
でも、それでもいいと思った。久々にらっだぁと繋がれたし、少し怒ってはいたけどこうして求めてくれたことが嬉しかったから。
rd「ふぅ、締まり良すぎだろ♡」
pn「ん゛ヘッッ♡お゛ッ!♡♡つよッッ♡しゅぎぃッ♡♡」
俺のひっきりなしに出る喘ぎ声とらっだぁの荒い息遣いの中に、ゴチュゴチュという音が溶け合う。
空間は熱で満ち、逃げ場のないぬくもりがじわりと全身を包み込む。
目頭も熱くなり、鏡で確認しなくても理解できる程には、瞳がゆらゆらと水の膜を張って潤っている。
rd「ねぇ結腸挿れていいよね?おっけ挿れるね」
元から俺の答えなんて求めていないのか、形だけの問いをして1人で高速に完結させる。
そして次の瞬間、ぐり、と奥を抉られる。
それと同時に、ぐぽッと人体から聞こえてはいけない音がした。
脳天まで突き抜けるような快感が走り、目の前が白くスパークする。
pn「ぁ゛〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡」
盛大に絶頂しているというのに気にも止めず、らっだぁは自分のペースで結腸を責める。
串で野菜や肉を刺すように何度も奥を穿たれ、その度に身体をしならせてしまう。
pn「あ゛ッ♡ま゛っへ♡♡いまイッ゛てぅ♡かりゃぁ゛ッッ!♡♡」
rd「ん〜?知ってる♡」
身体全体が性感帯になったように敏感になり、どこを触られても快楽に繋がってしまう。
激しい余韻が尾を引き、正気に戻る隙を与えてくれない。
らっだぁの指一本一本が、いやらしい触り方で俺の身体を撫でまわすせいだ。
刺激に過剰反応する肉体になったのも…彼のせい。
最初の頃はこんなんじゃなかったのに。
彼のせいで、どんどん狂った軌道に乗らされてる。
pn「らっ♡だぁッ!♡ぎゅーして゛ッッ!♡ぎゅっ゛て♡してほしい゛のぉ!♡♡」
rd「ん、いいよ」
でも大好きな人に狂わされるなら、溶けるような熱とともに、このまま沈んでしまっても構わない。
なんて考えてしまう。
らっだぁに対して、『愛が思い』だの『依存気味』だの思ってるときは多々ある。
けど、俺だって気づけば同じくらい……いや、それ以上に溺れているのかもしれない。
pn「しゅきッッッ!♡しゅき゛ってッ♡い゛ってぇッッ!!♡♡♡」
rd「好きだよ、ぺいんと」
pn「も゛っとッ!♡もっ♡とぉ゛ッッ!♡♡♡」
rd「好き大好き、愛してる。一生離さないからね」
脳髄まで痺れるくらいに甘く愛を囁かれ、身体が一層熱くなる。
背中に手を回して抱きしめ返すと密着度が高まり、息遣いすら混ざり合う距離になる。
深い青の瞳、鼻筋の通った整った顔。
そっと梳いた髪は、柔らかく指に絡んではすぐに解けていった。
rd「ごめんッ、歯止め効かないかも」
pn「いい゛からぁッッ♡もっと、み゛たしてぇッ!♡♡」
rd「……うれしい、ぺいんとがこんなに求めてくれるなんて。
寂しい思いさせてごめんね。 ずっとそばにいるし、絶対目移りしない」
らっだぁは律動をやめ、俺の頬に優しく片手を添えた。
その手のひらがなんだかすごく愛おしくて、自分の頬を擦り付ける。
rd「だから、ずっと俺のぺいんとでいてね」
おまけ (rdpn退店直後)
gt「さすがにやりすぎた?まぁとぅーんの照れ顔かわいかったし、満足満足♪
というか、らっだぁが飽きるわけないんだよな。普段から俺にめっっっっちゃ惚気てくるし
……でも、恋のキューピット的なのも悪くないな」
コメント
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がわ”い”い”ッ!!ええぞらっだぁ!もっとやれ!!グハッ
わあああああああああああああああああ ぺんちゃん可愛い!!!!いいぞ!!そのまま朝まで抱き潰せらっだぁ!! あと、そるはさん書くらだぺん激しくて、好きです!またいつか、らだぺんか、ぺん受け3P(らだ入り)作って欲しいです!応援してます!