心の檻

🩷side

))ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

なにも頼んでいないのに 家のインターホンが鳴った

何か頼んだっけ？と思いながらも重い体を起こして対応する

「はい、？」

そこには聞き覚えのある声に 見覚えのある服装、髪型の人が居た

「なんで、？ 」

???『なんでじゃねーよ‼️わら』

「とりあえず中入って、、」

???『なぁ佐久間。佐久間なら分かるよな。”照”の事。』

「知らない。ふっかには関係ない」

💜‪『喧嘩しても知らないって言うの？ メンバーが喧嘩してても俺は 関係ないの？』

「、、」

💜‪『ほら、、お願い。佐久間教えて』

「もういいよ。今更話しても無駄。」

💜‪『照。snowman脱退するって。』

「え、？ほんとに？」

💜‪『ここで嘘つくわけないじゃん、笑 この話は佐久間にしか聞けないんだって』

「こーじいんじゃん。」

💜‪『こーじにはもう聞いたよ。でも全部は わかんないって。だからお前しか居ないんだって』

「俺が休む、前の日の撮影。 楽屋には俺と照だけでさ。言い争いに なってさ。で、こう言われた。” もう俺らが嫌い” って。」

💜‪『なんで言い争いになった？』

「Snow Man辞めるって言うから」

💜‪『わかった。ありがとう。』

「ごめん。止めれなくて、泣」

💜‪『謝んな。大丈夫。照は絶対戻ってくる。照がこんなことほんとに思ってると思う？』

「確かに、」

💜‪『まあ落ち着いたらsnowman戻って 来いよ。その時は”8人”で迎えてやるから』

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