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不登校だったからこそ

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不登校だったからこそ

3 - 第3話 もう、どうでもいいから。

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2022年07月10日

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あれから、2ヶ月が経った。

部屋に引きこもる日々が続いた。

ある時、お母さんが誰かを連れてきた。

誰なのかは分からない。

もう、どうでもいいから。


だんだん何をしても興味がわかなくなった。

前まで好きだったことも全て嫌いになった。

何をしても楽しくない。

毎日何もしない。楽しくもない日を過ごしていた。

次の週、またお母さんが人を連れてきた。

この前連れてきた人だ。

その人は、仕事仲間だと教えてもらった。

仕事仲間の人の後ろに1人少女が立っていた。

「紡(つむぐ)です。よ、よろしくお願いします!」

不登校だったからこそ

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