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あれから、2ヶ月が経った。
部屋に引きこもる日々が続いた。
ある時、お母さんが誰かを連れてきた。
誰なのかは分からない。
もう、どうでもいいから。
だんだん何をしても興味がわかなくなった。
前まで好きだったことも全て嫌いになった。
何をしても楽しくない。
毎日何もしない。楽しくもない日を過ごしていた。
次の週、またお母さんが人を連れてきた。
この前連れてきた人だ。
その人は、仕事仲間だと教えてもらった。
仕事仲間の人の後ろに1人少女が立っていた。
「紡(つむぐ)です。よ、よろしくお願いします!」