テラーノベル
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隠す事はずっと苦痛を感じてきた
それでもバレないようにしないと
また虐められるかもしれないって思ってしまう
隠す事にも我慢が必要になる事は自分の方がよっぽど分かってる
ロボロ
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「ッー朝かぁ」
「放送しに行くか」トコトコ
開けたくないドアまで来てしまった
ガチャ
「お、おはようございます」
鬱「遅い!もうちょっと早く来れんかな」
「こっちもこっちで大変なんやから」
「すみません…代わります」
鬱「分かってくれればええわ」
「ッー…」
こんな会話なんてしたくもなかった
けどしないと怒られるんやからな…
(能力で格差が決まるとかまじヤバすぎる)
鬱「おい!聞いてんのか」
「ッ!すみません…」
鬱「たくっ」
「んじゃよろしく」
「はい」
あいつはの能力は探知
自分から半径十数メートルの範囲の相手の位置が分かるらしい
逆に俺は
「俺は…ダメだもうしないって決めたから」
「もうしたくないんだ……」
数時間後
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「今何時や 」
16時
「ハハマジかぁ」
「はぁもうだめかなぁー」
まじでどこかでええからぶち壊して
いい感じの出来事ないかな
ピッ
トントン「今すぐ会議室に来い」
「はい了解したした」
(もしかして…もしかして…)
クビか?
会議室
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「失礼します 」
ゾム「やっと来たかぁ」
ショッピ「遅すぎw」
トントン「うるさい」
「ロボロお前なんで呼ばれたかわかるか」
「いえちっとも分かりません」
シャオロン「てめぇ何言ってやがる」
トントン「お前〇〇国のスパイだな」
スパイになってんの俺
やば…
「い、いえ違います」
グルッぺン「もういいロボロお前は明日にでもこの軍を去れ 」
WOWフラグ回収しちゃった
てことはもう俺はこの国の幹部ではないからやってもいいよね
もう俺は爆発寸前だよ
次回
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それではグッバイ*˙︶˙*)ノ”
コメント
1件
続き待ってます!p(´∇`)q ファイトォ~♪