この作品はいかがでしたか?
200
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いちにちは、 卯月 いち です
この挨拶 考えてみたのですが どうでしょ、
ほんとに センス 無いので 取り敢えず これで行きます
さて 本題
マイクラ実氵兄者 様(vvt 双子組)が 出てきます。
タヒネタ 注意。
nkm◀︎♡▶︎br br視点
地雷なひと は 要注意
伏字○ 誤字脱字○ 語彙力✕
御本人様 とは 一切 関係が 御座いません。
それでも良い方 は いってらっしゃい
僕は 今 空を飛んでいる
いきなり 突拍子の 無いことを 言って 御免なさいだが、
今の状況を 最も簡潔に言い表した言葉が これだ。
僕 Broooock は 先日 寿命が尽きて 亡くなった。
しかし 気づいたら 何故か すごくファンタジーな 場所に 居て
目の前に 迫力のある 巨大な男 が 座っていた
男「お前は まだ 死ぬべきでは無い 天使になって やりたいことをやり尽くせ」
br「……へ? えっと…貴方は?
男「私は 神だ。 持病があった お前が 何もやれずに あっけなく死んでしまったのを
見て、 私の力で お前を 空中飛行のできる 天使に 一時的に 変身させた」
br「いや、 意味判んないんですけど……」
男「意味が判らないなら 判らないままで良い」
男「とにかく お前に 一日だけ 時間を 与える」
男「その間に やり残したことを 全てやってこい」
男「天使の姿は 誰にも見えないが、『大切な人』には見える ことに なっている」
br「え、ちょ」
男「では 楽しんでくるが良い」
……てなワケで、 今 僕は 天使になってます
…嘘つくなッて 思わないで下さい これ ほんとのはなし 信じて下さい。
まぁ、 ともかく、 今 の状況を整理すると
僕は 死んだと思ったら 天使のような状態に なっていて やり残したことを全てできる
これだけ である。
br「せっかく 空が 飛べるのなら、 ぴゅ~ッて行きたいとこ行きたいなぁ」
僕は そう考え、 1度 訪れてみたかった 場所へ 片っ端から 行ってみることにした
br「動物園…… 昔から体弱かったから 連れて行って 貰えなかったんだよね」
br「うわぁ、映画館だ…… お金なしで 入れるの ちょっと 罪悪感あるなぁ…」
br「あッ、博物館ッ、 恐竜 見てみたい……!」
数時間たち、
br「天使とはいえ 疲れたな…… 他に 心残りが 有る処……」
僕は 考えて、 1つ 場所が 浮かんだ。
br「……nkmの 処」
僕の恋人の、 家だ。
僕には nkmという 愛しい恋人がいた
僕とは真反対に 体が強く、 かっこいい
しかし、 僕の体が 病弱な 所為で、 nkmは日に日に 元気が無くなっていた
僕は 死ぬ前、 何となく 死期 を 察知して、 僕の パーカーをnkmに あげたのだ
「いつかこれ、 返しに来てね」ッて
……今日、 僕は あれを 回収しに行く。
すッ、と nkmの 家の 壁をすり抜ける
天使ッて凄い…… と 思わず 呟いた。
br(nkmは……)
居ない。
br(あれ……? 居ないな…どこに行ったんだろ…)
幾ら 探しても 一人遺した 恋人の姿 が 見つからなくて、
もしかして、と 考えが浮かぶ。
br「僕らの 思い出の場所」
nkmが 僕に 告白をした処。 nkmと 一緒に 遊んだ処。nkmと 一緒に 笑い、泣いた処。nkmと、nkmと───
僕は 天使の翼で そこへと 急ぐ
そこは、 大きな川の近くの ある公園だった。
nkmは そこに居た。
川を渡るための 橋の下で、 丸くなっている 影が見えた。
そっと覗いてみると、 nkmは 何かを抱きしめていた。
br(赤い、パーカー……僕の、 だ)
僕は近寄ってみる。
br「nkm」
呼びかけても、 反応しない。
寝ているのか?
br「nkm、 パーカー、 返して」
もう一度呼びかけ、 そう言ってみる。
nkm「やだ」
nkmが 短く言うが、 目は閉ざされたまま。
br「それ、 僕のなんだけどなぁ…」
nkm「やだ。 今はbrには 返したくない」
nkmは、僕がbrというのを 判っている。
僕は「なんで?」と尋ねた。
nkm「ほんとに返して欲しかったら、 ちゃんと 俺に 会いに来いよ、 ばーか」
br「ッッ……」
nkmの その声は 少し 湿っていた。
男「やり残したことは 出来たか?」
br「うん」
気づけば、僕は あの ファンタジー な 場所に 戻されていた
男「なら、 お前は 直ぐ 天国に行ってもらうぞ」
br「……うん」
男が 立ち上がる。僕の手を 引っ張る。
僕は さっきの 橋の下の 光景を 思い出していた。
br「……nkm、 大好き。」
僕は 小さく小さく、 生きろと エールを 送るように、 そう呟き を落とした
初めての 短編…… あまり 上手く 出来ませんでした……
でも 結構 頑張ったので 良ければ ♡ 押していただけると 嬉しいです
それでは、また会いましょう。
ばいばい
コメント
1件
感動的めっちゃ好き尊い