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2029年2月28日
『高橋になってくれませんか?』
「私を高橋にしてください」
『めっちゃ待たせてごめん』
私、藤原○○は、プロポーズされました。
『やっと左手付けれる』
「だね。」
『ん、手出て』
💍
「綺麗、、」
『○○好きそうやなって思って。』
「さすが。。」
『まぁもう15年一緒にいるんで?』
「だね〜」
『てか凄ない?もう15年○○好きなんやで?』
「意外と一途だね」
『いやまぁ俺がすごいんかもしれんけど○○よ。ずっとこんな好きが続くの凄くない?』
「それ私がすごいの?w」
『え、○○が可愛ええからやろ』
「え、あ、ありがと、、」
『ほらそういう反応も可愛ええんやって!』
「え、なんで怒ってるの。w」
『あ、挨拶行かな。』
「皆には言う?」
『言わんっていう選択肢あるん?w』
「実は〜みたいな。」
『あーね。どうする?』
「しばらく黙っとこ!」
『おっけ。でも丈くんには言うよな?』
「うん、家族に報告する時に。。」
『いつ挨拶行こう、』
「ん〜、、ドラマとかあるし、、」
『ちょい先になりそうやな、』
「だね」
2029年7月30日
『行ける?』
「行ける〜」
『待ってまじで緊張する』
「大丈夫!」
『だって山田くんおるんやろ?』
「まぁ大丈夫だよ!」
『○○さんを僕に下さい』
涼「○○を、、幸せにしてやって、泣」
「にぃお父さんポジ奪わないであげて。w」
父「○○を、、よろしく頼む」
『必ず幸せにします』
蘭「おめでとう、!」
「お姉ちゃんありがと!」
葵「おめでと!」
柚「おめでとー!」
「2人ともありがとう!」
『愛さん。○○さんは、僕が必ず幸せにします。』
「…愛ちゃん。私が1番好きな人だよ。この人と幸せになるね。」
2029年8月10日
「やば、、声大丈夫かな、これ、」
『んー、、昨日声張りすぎやったもんな、』
「久しぶりの大阪だもん、」
「ていうか緊張、、どうしよ、」
『大丈夫やって。○○ならいける!w』
「えぇ、、」
「お久しぶりです!」
母「○○ちゃんまた綺麗になって〜!」
父「待っとったよ、座りな」
姉「昨日行ったよ〜」
『え、気づかんかった』
姉「みっちーは気付いてくれたよ。」
『あ、3人ともそこ座って。』
母「なに〜?」
『俺、○○と結婚する』
父「お〜」
母「やっと、、」
姉「○○ちゃん、恭平が変なことしたらすぐ言ってね。」
「ありがとうございますw」
2029年8月11日
「お兄ちゃん帰るよ〜」
丈「はーい」
「お姉ちゃん、もうそろそろ着いてるはず」
丈「ん?恭平も?w」
「あー。wまぁまぁ」
丈「え、なになに?w」
「あ、お姉ちゃんの車あった〜」
「ただいま〜」
『お邪魔します』
母「お帰りなさい。疲れたでしょう?」
「ん〜まぁね、、w」
母「恭平くん、久しぶりね」
『お久しぶりです』
母「まぁまぁ上がって〜」
姉「また送ればええんよね?」
「うん!」
「ただいまー」
父「お帰り」
『お邪魔します』
「一旦4人そこ座って」
丈「なになに?w」
「私、恭平と結婚する」
「「えぇ!!?」」
丈「え、は、マジなん!?」
『マジです。』
『お父さん、○○さんを僕に下さい』
父「…○○ちゃんが選んだ人だからね。娘をよろしくお願いします」
姉「おめでとう〜、こんなイケメンと結婚、、いいなぁ、、」
『外見で決めた訳じゃないからね?』
姉「分かってるよー。w」
「あ、お兄ちゃん皆んなにはまだ内緒で。」
丈「ん、りょーかい」
「よしっ!夜公演も頑張ろ〜!」
丈「やばいな、ニヤケてしまうかもしれん」
「えぇ、、頑張ってよ、」
「皆んなの反応、残しておきたいから、、インスタライブ中に言うとか?」
「それか個人的に撮る?」
『まぁそれもありやけど』
『ファンはどうする?文章?』
「んー、、文章もいいなって思うけど、、やっぱり自分の口で言いたい」
『うん、言うと思った。そうしよか。』
「いいの?」
『もちろん。』
「じゃあみんなにもその時言う?」
『せやな、他の先輩方も申し訳ないけどその時に。。』
「情報漏れたら台無しだもんね、」
「でも先輩方にも直接言いたい、」
『じゃあスマホ見ないでくださいって言って事務所待機してもらっとく?』
「あ〜、なるほど!」
『名案やん』
「そうだね〜」
「あ、名前なんだけど、そのまま藤原○○で活動していいかな」
『あ〜、、ええんちゃう?』
「ありがと」
『式の予定も中々進まん、、』
「皆んなに気付かれないように進めるの大変だもんね、、」
『まぁそれもあるけど、日程よ。。』
「あー、、」
『皆んな揃う日ある??w』
「YouTube撮影の日潰しちゃうとか。。そうしてもメンバーだけか。」
『そうなんよ、もちろんお世話になっとる先輩方も呼びたいやろ?』
「うん、、だけど全員が全員無理だよね、」
『んーーー、、、』
「またプランナーさんと相談しよっか」
2029年11月20日
『決まった、、』
「なんとかね、、頑張った、私たち、、」
『ほんまにカメラマン呼ばんくてええの?』
「うん、だって優秀なカメラマン居るでしょ?向井康二っていうカメラマンが。」
『あ〜。。』
『招待状書かなあかんよな』
「ね」
『リストアップしてみるか』
「…ねぇ大変なことになった」
『何となく予想ついとるけど、どした?w』
「事務所ほぼ皆んなになっちゃう」
『それは困る。w』
『絞って。w』
「えぇ、、」
2029年11月24日
「招待状出そ〜!!」
『もう纏めてバーって出す?』
「うん!事務所の人達は今日直接渡せる人は渡そ!その方が速いし!」
大「俺らは〜?」
「今渡すよ〜」
「はいっ!来てね!」
大「行くいくー!!」
流「行かん手はないやろ!」
謙「スピーチとかどうするん〜?」
「そうなんだよねぇ、、どうしよっか〜?」
和「リーダーやし俺言うよ??」
『やな。大橋くんにするか』
「うん!」
和「え!マジでええの!?」
「お願いします!」
和「マジか。頑張るわ」
駿「曲とか決めたん?」
『まぁ大体は。』
丈「もちろん俺らの曲やんな〜?」
「さぁ〜?w」
流「えぇ!!w」
コンコン
廉「はーい」
「あれ、海ちゃんは?」
廉「まだ来とらんよ」
「じゃあ一緒に渡しちゃうか」
「式の招待状!来てね!」
廉「え〜!絶対いく!!何なら休んでも行く!」
「いやそれは仕事行って?w」