コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんにちは!
和語むです。
前はハイキューの夢小説書いたんですけど、今回は腐を書いてみました。
1話は黒研です!
クロside
俺は研磨が好きだ。
恋愛的な意味で、昔引っ越してきて少しした頃からずーっっと片思い中。
だから片思い歴7年…
でもいい加減自分の気持ちを伝えたくなってきたから近々告白する!なんて言っても勇気湧きませんけど…( ̄▽ ̄;)
もちろん男だからフラれるかもしれないけど気持ちは伝えたいし。
研磨は俺の事どう思ってんのかな…
研磨side
クロの考えてることは大体わかる。
すぐ態度にでるし。
だから昔から俺がクロに好かれてることは容易に想像がつく。
自分から告白はぜっっったいしたくない。
けど告白してくれるなら全然付き合いたい。
でもクロに告白してほしーなって気持ちは少しだけあるような気もする。
クロside
次の日の朝、いつも通り2人で登校中、普段よりドキドキしてる気がする。
やっぱ研磨かわいいな…
「おい研磨!いつも歩きながらゲームは危ないからやめろっつってんだろ!」
「うーん…別にいいじゃん」
はぁ…こういうとこもかわいい
てかいつ告白しよ…
なんかもう早めに言わないと爆発しそう。
研磨side
最近部活中ちらってクロのことみたらほぼ毎回ガン見されてるし。こわいわ。
俺クロのこと好きなのになー
ちょっと攻めてみよ。
「クロ…」
「ん?どした研磨」
「今日、家行ってもいい…?」
「おっ?おぅおぉおお…いいよ…?」
クロ(普段絶対誘ってこない研磨がデレてる……???!)
研磨(よし)
クロの家。
よし攻めよ
「ねぇクロぉ」
「んっ?なに」
「眠いから膝枕してっ」
「?!?!?!///」
研磨(もっと俺の事好きになってくれないかな)
クロ(やばい…爆発する…)
クロside
ぜっったい研磨に俺の気持ちばれてる…!!
研磨があんなにデレるなんて……
「スピーーッ」
俺の膝の上でよく眠る研磨クン。
「かわい…っ」
ちゅ。
唇やらかっ…
やべっ寝てる間にキスしちゃった……!
そう思って研磨を見ると
(起きてたァァァァァっっ!!!)
研磨が思いっきり俺の事をガン見してた。
(やばい。もうこのまま告白し…)
「俺の事好きでしょ…///」
「え?!?!うん!!すき!!」
俺は研磨に即答してしまった。
「じゃあ、付き合う…?」
「それ、俺のセリフ…全然イイケドッ」
そして研磨がふっと笑った。
「よかった…」
ケンマって…こんなキャラ…でしたっけ??
「研磨!俺お前のこと7年前から好き!」
「え?!そんなに?!」
そして俺らはちゃんとした恋人になった。
「研磨ぁ!朝練行くぞ!!」
「はーい…」
そうだるそうにしながらも頬を赤くしながらさりげなく恋人繋ぎしてくる研磨。
かわい…
「よしっ!今日もがんばるか!」
どうでしたか?
次は兎赤書く予定です!
ぜひフォローやいいね、コメントお願いします。
ではまた!