⚠Attention, please🌧
・この小説はsxxn(紫くん中心)さんを体調不良にするお話です 。
・nmmnです 。
・本人様と関係はありません 。
・体調表現等苦手な要素などありましたらブラウザバックをお願いします 。
・嘔吐表現ちゅーい 。
今回は紫くんの胃腸炎です ! それでは本編どうぞ !
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紫 「ぅあ、…っ、ぇ、……ぅえっ、……げほッ、……」
桃「きついね、大丈夫?」
そう言いながら俺は背中をさする。今日ずっと浮上してなくてLINEしても既読つかなくて、心配で家来たら吐いてるんだもん。普通にびびった。
紫「っ………ごめ、なさ……」
いるまの目から涙が零れる。
桃「大丈夫大丈夫、落ち着いて」
紫「……っ、ぐす、……ッ」
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紫「……っ」
桃「落ち着いた?」
紫「んっ……腹痛い、」
桃「……胃腸炎かな、……寝てろ、俺その間に薬とか買ってくるし」
紫「…お前普段いそがしいじゃん。」
紫「せっかくの休みなのに悪いし、」
桃「大丈夫だって!お前気にしすぎ」
紫「ん……」
桃「あ、眠い?寝て待ってていいよ。すぐ帰ってくる」
紫「わかった……」
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紫「ッ……ぃだい、…っ」
さっきまで取り繕って余裕そうにしてたけど、普通に痛い。死にそう。
紫「っっ、……はッ、……ふ、」
相変わらず気持ち悪いしお腹痛いし頭痛いし。まじで最悪。
紫「ッふ、……」
さっきの感覚。やばいっ、
紫「んぐッ、……はッ、…ッッぇ゛…おぇ゛っ」
手を出すがほとんど意味なく布団の上に吐瀉物が落ちる。
紫「っぅ……はっ、……げぼッ、…ぇ゛ッ」
紫「………はぅ、は、……うぅ゛、」
紫「ッは、…はぁっ……っっ゛」
大粒の涙が落ちる。…またLANに迷惑かける……っ
紫「ぅあ…ッ……ぁ、……………」
桃「ただいま~…って大丈夫!?」
紫「ッ……ごめ、…っ」
紫「めいわく…ッかけて、ごめッ……なさ、………ッッ」
桃「迷惑じゃないよ~笑 仕方ないじゃん!」
そういいながらLANは俺の頭をふわっと撫でる。
紫「でもっ…」
桃「はいはい、その話は終わり!ソファで寝よ!」
桃「あ、その前に薬飲もっか」
紫「え」
桃「へ?」
紫「……薬やだ」
桃「…飲まないとしんどいままだよ?」
紫「それはやだ」
桃「はい、一瞬!」
紫「ん…ごくっ」
紫「まずい」
桃「美味しい薬とかないだろ笑」
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pixivに投稿したやつです、全然投稿できてなくてすみません、
コメント
2件
最っ高です!!! 流石主様ぁ!!!! めちゃめちゃ楽しんで読ませていただきましたぁ!!!