?『私の名前は、エミリア、だよ、ニコ』
ヨーロッパの子みたい、顔立ちも確かにそうみえる、金髪、青い目、
渚『エミリアちゃん?私は渚、これからよろしくね、、』
エミリア『よろしくね、自分語りになっちゃうんだけどね、私最初に目が覚めた時名前も覚えてなくて、、』
渚『わ、私もなの、そしたら紙切れが落ちてて、』
エミリア『あなたもなんだね、、』
渚『あなたじゃなくて渚って呼んでほしいな』
エミリア『な、ぎさ?』
言いにくいのかな、でもそうだよね、日本の名前は独特なのかも
エミリア『あっ何かあるよ、見てくるね、』
渚『ま、待ってエミリアちゃん、、!』
はあはあはあ、
エミリア『これ、お墓、、?』
渚『1人でどこかに行かないで、一緒に行動しよう?、』
エミリア『ご、ごめんなさい、気をつけます、、』
渚『そんなっ、謝らないで、それにこれ、お墓だね、』
エミリア『ってことは私たち以外にも人がいたってこと?』
渚『確かに、』
あれ、私なんて名前だっけ
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