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恵理っていう女色っぽいって言ってたな、


「おーいお前達女が恋しいのか」

違いますよ、

柾木刑事が

ふと思い出した。美鈴の友達だったな…

次々と殺人事件が起こるって事は…

美鈴が危ない…

子供産まれてから実家に返した。


お母さんホラ見て、

飲むわね母乳からまだミルクはダメよ。

そうね。

兄がいなくなり、

父が変わってきた。

たまに顔を出してた詩織さんも実家に帰ってた。

電話が鳴った。

「はい?長谷田です」

「美鈴さん…私詩織です」

「ちょっと待っててお母さんと変わりますねぇ詩織さんから電話よ」

「私に?…」

「抱いてて」

詩織さんが

「私長谷田さん、慧さんを諦めます…母に言われました。長谷田さんとの結婚式キャンセルしてくださいって言われました…ごめんなさいお義母さん…」

「そうねあなたが決めても良いかしら?」

「今一人なの?」

「はい…私の部屋からかけてます」

「詩織さん?ねぇ聞いてる?」

「おかしいって美鈴…」

「貸して受話器を」


慧さん…

詩織来い…

いやあ~!!

誰か!…

携帯電話を切った。

お母さん~!!兄さんの声が聞こえた…

嘘でしょ…


和哉さんにかけたが通じなかった

蒼太…

バブバブ…

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