コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
昨日気づいて、やべーって思って、昨日中ならセーフかなって思ってたんですけど、間に合いませんでした。
でも妄想がかわいすぎてどうにか文字にして昇華したかったので、。
ちなみに、あっちの連載もちゃんと書いてますよ。
ただちょっとスランプなだけです。はい。
ちなみにここだけの話、次からRです。
FFBEのときのモントネコストーリー、一生観てます。
「ね、じんちゃん。今日なんの日か知ってる?」
「うぇ、今日?5月10日でしょ、?…わからん」
「まっ、そうだよねー。じんとくんはわかんないと思うから、とりあえずこれ着てきて!あっちで!!」
そう言って、仁人に袋を渡す。
中には衣服が入ってる。
何かは、まあ………仁人が着てからのお楽しみ♡
「えやだよ、なにこれ。」
「いーから着てみてって!ほら、いってらっしゃい」
「めんっどくさ……」
そう言いながらも、どうにも俺のおねがいには弱いらしく、しぶしぶ付き合ってくれるのがかわいい。
「あ、じんちゃん!中なんも履かないでねー!!」
リビングから寝室へ入っていった仁人に声をかける。
返事はないけど、聞こえているはずだ。
それに俺の命令に従わないとめんどくさくなると思っている仁人が逆らうわけがないのだ。
「佐野くん、着替えたけど……」
「あ!着れた、?」
「これ出てっていいの…?」
「まって!!」
急いでカメラを構えて動画を回す。
「それではじんとくんの入場です!どうぞ〜〜」
扉を開けて恐る恐る出てきた仁人は、黒のワンピースにやりすぎなくらいの白のフリル、肉感を活かしたニーハイソックス、それに頭には女の子でもなかなか着けないヘッドドレス。
正真正銘、メイド姿だった。
「やっっっっば、じんちゃん、ちょっと似合いすぎだわ」
「おまえ、なにこれ……///」
「なにって、メイド服ですけど?」
顔を真っ赤に染めて上目遣いで訴えてくるその顔は、俺を非難しているのだろうけど、俺から見たら誘ってるようにしか見えない。
「ほーらじんとくん、自己紹介してっ?」
「っえぇ……?え、っと……スターダストプロモーション制作3部から来ました、24歳、吉田仁人です、」
「そんなガチのやつ笑。ほら、AVみたいなやつやってほしかったんだけど…まあいいや。じゃあじんとくん、今日はなんの日ですか?もうわかったでしょ」
「メイドの日、?5月10日で…」
「そうそう、だいせいかいっ!!よくできました〜。そんなじんちゃんにはご褒美あげなきゃ、おいで?」
録画を止めて、ソファで組んでいた脚を解き、両手を開いて呼ぶ。
恥じらいながらも膝の上に座った仁人に、何かがおかしいと思う。
「……っぇ、じんとくん、ちょ、え……?これ、当たってる……?」
太腿に、感じたことのない感覚があった。
「え、…?だってはやとが……………っ///?!、ちょ、やだ、まちがった、や、はなして……!!」
顔を真っ赤にして、腰に回した俺の腕から逃れようと暴れる。
もしかして……。
「じんと……履かないで、って、パンツのことだと思ったの、?」
「おま、ほんっっとうるさいっ////、まちがったの、やだ、履いてくるって、」
「ダメ、じんちゃんえろすぎ。俺は、じんとくんがスカートの中にズボンとか履いてきたら冷めるから言っただけなのに、じんちゃん、おパンツのことだと思っちゃったんだぁ」
「だって、メイドが中にズボンなんて、そもそも履かないもんだと思ってたし…」
これはさすがに、天然とは言ええろすぎる。
顔を覆っても真っ赤な耳もほっぺたも見えてるし、なんなら経験上、その手の中がどんなにかわいい顔をしているかなんて想像に容易い。
「じんちゃん……ちょっと俺、無理だわ。ガマンできねえ」
ミニスカートとハイソックスから守られていない無防備な絶対領域をいやらしく撫でて、耳元に告げる。
「…ぁっ//」
そのままスカートの中へ手を滑らせると、たしかになんの隔たりもなく双丘を揉むことができた。
「じんちゃん、ナカ触っていい?」
蕾に指先を擦り付けながら尋ねたけど
「や、だめ、ほんとに。今日なんも準備してないから」
と言われてしまった。
「そっか、んーじゃあ……ご奉仕してくれる、?」
next ➵ ♡600