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青桃
続き
まろの様子が少し変だった気がする
でも今は出かけてしまったから尋ねようもないしとりあえず寝よう
そうすればりうらたちに会えるし
そう思いベットへ行った
翌朝、掃除をしているとインターホンが鳴る
桃「はーい!」
赤「来たよー!」
水「おじゃましまーす!」
桃「どうぞw」
桃「久しぶりだねー♪」
水「だね!」
赤「ふぅーお家最高♪」
桃「くつろぎすぎw((ペシッ」
赤「あてっ」
桃「ってか、なんで急に来ることにしたの?」
赤「大学ないくんとおんなじとこ行こうと思ってるから見学行こっかーってなって」
桃「え、まじ!?」
水「まじだよー♪」
ブラコンとしては嬉しい限りである
桃「ってことは大学行くよね?」
水「うん!」
桃「じゃあ案内しよう✨️」
水「お願いしまーす!」
大学に行くならまろのことも紹介できるかもしれない
まぁ…あいつサークル入りすぎててどこにいるか分からないし難しいかもしれないが
赤「よーし行っくぞー!!」
水「おー!」
翌日、結局昼まで寝てたりうらとほとけっちを起こし大学に向かう頃にはもう一時になってしまった
まぁ、うちの大学は広いほうではあるが2日もあれば十分に回りきれる為問題はないだろう
赤「おー…!!✨️すっげぇ…!」
水「えめっちゃ広いじゃん!!!✨️」
大学に着いて早々興奮してる2人
俺はそれを側で親の様に見守っているとスマホから着信が鳴った
桃「もしもしアニキー?どした?」
黒『りうらたち来とるんやろ?会いに行こうと思ってな♪』
桃「まじ?今大学いるんだけど、くる?」
黒『あー、初兎も連れて行ってええか、?』
桃「お!♪良いよ〜!待ってるね!」
黒『ありがとな♪』
赤「どしたの?」
桃「アニキと初兎ちゃん来るってー」
水「え!会いたい!♪」
桃「多分すぐ来るよw学食で待ってよっか」
黒「お待たせ!♪久しぶりやなお前ら♪」
赤「アニキー!」
水「初兎ちゃんも!久しぶりー!!」
もともと2人とも何回かアニキと初兎ちゃんには会っているからすぐに打ち解けている
白「りうちゃんといむくんや!✨️」
黒「あれ、まろは?」
桃「あーちょうどサークルのなんかと被っちゃったらしくて居ないんだよね」
黒「あれま、てことは一回も会わずに?」
桃「そーなんだよねw」
赤「なんのはなし?」
黒「最近仲良くなった奴がおったから紹介したかったーって話♪」
赤「そーなんだ♪」
水「早くまわろーよ!」
白「みたいみたいっ✨️」
桃「行こっかw」
赤「楽しかったー…!」
水「1日じゃ回りきれない、!」
桃「明日も回ろうねw」
黒「あれ、初兎は…?」
桃「え、さっきまでここに…」
水「うそ、いないっ!?」
黒「どないしよ、!?」
赤「とりあえず皆で探そ!!見つけたら各自連絡!」
まずいことになった
さっきまで一緒に居た初兎ちゃんがいなくなってる
まだ子供で小さいから見つけるのは難しい…けど早く見つけてあげないと日が暮れてしまう
コメント
3件
話が急展開すぎる!!まじ神すぎる 🍣くんの通う大学の見学とか行きたすぎる!絶対楽しいやん!! 🐇さん大学は敷地面積的にバカ広いから迷子はやべぇぞ…みんな頑張って探しとくれ!! 🤪さんわんちゃん🐇さんに見つかったりしそう…それから💎くんと再会とか? とにかくショタ🐇さんを早く探し出しとくれ~!! 続きも楽しみ!