テラーノベル
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⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
誤字脱字あり
下手くそ
学パロ
地雷さん回れ右!
※ご本人様には関係ありません
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zmside
図書委員になってから数日俺の学校生活は一気に充実し始めた
放課後、毎日のようにrbr先輩と同じ空間にいられる
たとえ会話がそっけなくても、隣に立てるだけで十分だった
rbr「zm、そっちの棚、番号逆だ」
zm「あ、すみません!」
本を慌てて戻し直す
俺のミスを即座に指摘してくれるのも、なんだかんだ先輩がちゃんと見てくれている証拠だと思うと、少し嬉しい、、///
でも、俺のアプローチはそれだけじゃ終わらない
昼休みには先輩のクラスに顔を出すし、移動教室のときに一緒に歩こうとする
ときには購買で買ったパンを「半分どうぞ」と差し出してみる
rbr「……いらない」
今日もそう言われて断られたけど、それでもいい
俺が押して押して押しまくることで、少しずつだけど周囲がざわつき始めていた
同級生「一年のzmって子、rbr先輩にめっちゃ懐いてない?」
同級生「毎日話しかけてるよね。すごいなー」
そんな声が耳に入るたび、俺は嬉しくなった
けれど、その一方でrbr先輩にとってはどうなんだろう、、
ある日の放課後
いつものように図書室で作業していると、rbr先輩がふと口を開いた
rbr「……お前、なんでそんなに俺に構うんだ」
zm「え?」
rbr「普通、振られたら諦めるやろ、、」
淡々とした口調でもその奥に、ほんの少しだけ戸惑いが混じっていた
俺は本を抱えたまま、まっすぐ先輩を見た
zm「好きだから、です。振られても、嫌われても、それでも先輩のそばにいたいんです」
先輩の手が一瞬止まる
けれどすぐに作業を再開し、何も言わなかった
その沈黙が逆に、俺の心を熱くした
その日、図書室を出るとき
zm「じゃあ、また明日もよろしくお願いします!」
俺が笑顔で言うと、先輩は小さくため息をついて
rbr「……はぁ、、もう勝手にしてくれ」
そう言った
でも、その横顔はほんの少しだけ赤く見えた
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スクロお疲れ様ですー
失踪したらごめんぬ( ‘ω’ )
コメント
2件
こういう関係がてえてえすぎて🫶🫶
この2人を保護しましょう!