風呂も入ったあと、ベッドの上に1人待ってる
狐さんは現在お風呂中だ
「さっき怒らせてしまったからなあ、」
何されるのか分かっているのにドキドキしている。
「い、今から…」
と唾を飲む。
そうこうしている時
狐さんが風呂から出てきた。
風呂上がりの彼は最高に色っぽい
スボンとTシャツ。
どちらもダボッとしていて鎖骨も浮き出て、
なんていつも考えてしまう…
我ながら、うん…
体や髪もまだ濡れていて
水も滴るいい男という言葉が似合う
ベッドの上に座る私を見て狐さんは
「楽にしていていいですよ、」
と私に声をかける。
「は、はい…」
と話すが声が出ない
「〇〇。さっきの事反省しましたか?」
「え、えっと…はい」
私の髪を触りながら狐さんは問う。
「本当ですか?」
「本当です!すみません」
「あの時間はいつも2人でゆっくりする時間なのに」
「…妬いてますか、?」
そう私が聞くと
「へ、!?」
と耳まで真っ赤になった。
「妬いてますね、笑」
妬いてる狐さんは珍しくて笑ってしまった
ベットの軋む音が部屋中に響く。
「随分と余裕ですね」
私を押し倒しながら言う狐さん。
「いや、えっと冗談ですよ…」
から笑いしか出来なかった
唇と唇が触れ合う。
「朝まで覚悟してくださいね」
やっぱりこうなるのをわかっていた
「は、はい…」
「まあ、どっちにしろ拒否権はないですよ笑 しっかり俺に付き合ってください。」
そう言われたあと、身体中愛撫され狐さんで満たされていった。
次の日、起きた時にはあまり記憶が無い。
飛び飛びだ
腰に激痛が走る。
「〇〇さん、起きましたか?」
頭を撫でながら狐さんは聞いてくる。
「腰、痛いですよね…今日は私が精一杯お世話しますね」
「え…?」
「ここまでがお仕置…ですよ?」
コメント
5件
まじ好きどさくさに紛れて俺呼びあるの最高だし狐さんに犯されるなんてご褒美や(殴
はぁ、やっばい、うんもう大好き、俺呼びがあるの好きもうニヤニヤが口角がぁぁぁ
続編でます! ルーレットでは健全が出てやっぱ不健全にしようと思ったんですがノベルでは難しかったです!!(以上後書きでした、)