注意
旧国注意
高い城の男世界線米国
ヒュウ、ヒュウと風がなるある寒い冬
アメリカ 「はぁ….寝るか….」
寒くってつい昼寝をしようとした。
まぁ、ちょとぐらい大丈夫だろうとか思ってゆっくり目をつぶる
数十分で深く眠りについた。
少し、有り得ないような夢を見てしまった。
そう、それは俺達が勝利した世界だった。
悪の枢軸を倒したぞ!
我々の勝ちだ!
星条旗が永遠となっただんだ!
やっと….やっと…これで妻に会える…..!
アメリカ万歳!
そんな声が飛び散る。嗚呼、勝ったんだ。勝ったんだ。
でも、夢だってわかってたさ
そんなのありっこない
でも、少しはそんな夢を見てもいいかなぁ…なんて思ってしまった。ダメだな…もうあの方に命を捧ぐぐらいの覚悟を上げたのに….
バチン!
アメリカ 「ファギャ!」
ナチス 「何寝てるんだ。アメリカ」
アメリカ 「す、すいません….眠くて…..」
ナチス 「ほら、仕事ちゃんとしろ」
アメリカ 「グヒィヒィヒィ」笑
終わります。
高い城の男の小説が欲しいマミさんです
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