あなたのことをーーーーーーー…
『ん~…?』
なんて言ってたんだろ、?
昨日からあの言葉が気になってしょうがない。
だけど、体育祭が近づいてるし
いま考えてもわかんないし!!!
とこの考えをずっと繰り返している。
「ー、!」
「ーい!!」
剣「おい!!」
『ん!?』
『あ、剣持?なになに??』
剣「いや、ぼーっとしすぎ。」
剣「朝っぱらからけがされたら困るんですけど??」
剣持、お前が私を困らせている張本人なのに!!!
『ごめんちょー』
剣「なんだそのふざけた謝り方は!!!」
『大変申し訳ございませんでしただよ!!!』
剣「11点」
『ひっく!!』
「あ、ー-ちゃん!おはよう!」
『…?』
誰かと思い後ろを振り向く。
そうすると、そこには佐藤さんがいた。
『あ、シュガーさん…?』
剣「…、佐藤ですよ?」
…?少し剣持のツッコミが鈍くて違和感を覚える。
ふと剣持の顔を見た。
『…!?』
シュガーさんを殺すかのようににらみつけている。
え、アガーさん嫌いなの??
『わぁ……。』
佐藤「…剣持くんもおはよう~」
剣持「おはようございます、」
『…』
気まずいよ。この空気。
本間「あっ、ーーちゃんおはよ~!」
『ひまちゃん!!』
『ごめん剣持!ひまちゃんのとこ行ってくる!!』
剣「あ、はい、また放課後行きますね。」
そういって剣持はこっちに向かった笑いかけた。
『こなくてもいいからねー!!!』
佐藤「…ねぇ剣持君?」
剣「…なんですか」
佐藤「ーーちゃんと…どんな関係?」
剣「あなたに教える必要がありますか?」
そういって僕は佐藤の前を通り、いつもより少し早く歩いた。
佐藤「ふーん、、」
💌500…
誕生日おめでとうや~
コメント
3件
シ ュ ガ ー さ ん 最 高 過 ぎ る… w
--ちゃんは佐藤には渡さないぞ…(??) 剣持頑張れ…--ちゃん天然で可愛い…💠
続き待ってます!