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^^

お久

書いていくお












ワンク










sya視点




俺とzmは小学校からの幼馴染だった

小学校でzmと出会ったのが初めてだったが

俺は一度だけzmと出会ったことがあるような気がする…






昔…小さい頃に…俺は一度だけ迷子になったことがある









…数年前…



海岸



sya「グスッ……暗いよ…怖いよ…グスッ…ぼくのお家はどこ……?」


???「……君…どうしたの…?」


sya「…!?」


sya「……だれ…?」


???「……ごめん…ぼくは君に姿は見せられない……でもいいこと教えてあげる…」


???「あの明かりを辿っていくと街につくはずだ…そこで事情を話してみて…きっと助けてくれる…」


sya「…ありがとう!教えてくれて!ぼくの名前はsya!君は?」


???「……ごめん…名前も教えられないんだ……でもいつか会えるから…“sya”か…覚えておくよ…」


sya「…わかった…じゃあいつかね!」


???「………また…いつか……きっと会えるから…」




ダッダッダッ




俺は明かりを辿っていこうとした

だけど好奇心で後ろを振り返り声の主を見ようとした

するとそこには…









月明かりに照らされ

うろこがキラリと光り

まるで“絵本”から飛び出してきたかのようなような

美しい









人魚の姿が見えた








sya「………人…魚…?」





俺はその後無事に家に帰り

親にその事を話した

そうしたら


『この街には昔、人間と人魚が共存して生きていた』


という話を聞いた

俺はその瞬間から

おとぎ話にすぎなかった人魚を








信じ始めた

















sya「………“あの子”に会いたいな…」









終わり


さぁ…syazmの過去編!途中出てきた謎の人物!

そして…最後のsyaちゃんのセリフ…!

いや〜ほんとに…全然更新してなかった…

あ、ていうか日焼けして今めっちゃ顔と手に違和感ある…

んじゃそういうことで

サトナラ☆






気になるあの子は…

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コメント

6

ユーザー

好き以外の言葉が見つからないっっ、情景描写上手すぎる!!!!!いやぁ続きが楽しみすぎて眠れます(?)

ユーザー

俺の周りの人皆うますぎて草 美味しかったお(^q^)

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