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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

33 - 33話*鬼の花火*⑤

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2022年04月19日

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初めて杉田と会ったのは、高校の入学式の時だ。

クラス分けの表が貼られている学校の掲示板の前に、集まっている生徒達の中で、大きな声で話している3人組の男子がいた。

まだ一人で行動している事が多い新入生の中で三人でいるのもあったけれど、その中にいた鬼島は、体の大きさと、人相の悪さで一層目立ってた印象がある。

「おー!また俺達同じクラスじゃん!」

「まじか!やっぱり俺達は…えー…なんだ?アレだ!” 腐ったみどり”みたいなやつなんだな」

「?」

「は? 腐ったみどりって何だよ?」

「もしかして……腐れ縁の事か?」

「あぁ!腐れ縁な!よくわかったな!猛馬鹿過ぎんだろ!杉田、高校でも猛の通訳は任せた!」

「あ!?誰が馬鹿だ!!ボ、ボケただけだろうが!冗談も通じねぇのか!?」

( 多分冗談で言ってないし、本当にバカなんだろうな……。)

デカい声で話してるから、思い切り話し********

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