「なぜ住民が1人もいないんだ、、、?」
見渡すとそれこそ木の家は四つ建っているが
人も何もない空間が広がっていた。
「とりあえず探索しよーぜ」
「、、そうだな」
「んじゃそれぞれ半分ずつね!」
「あぁ、、」
「米国、、お前性格変わった?」
「なんで?」
「なんか、、急に明るくなるじゃん」
「そりゃ、今は敵じゃないからな!」
「はぁ」
昨日まであんなに争ってたはずなんだが、、
やっぱり不思議な国だな。
、、、
よし、探索するか、、
、、なんもない()
何ここ、、怖すぎ
てか勝手に人の家に入っていいもんなのか?
それを言い出したらキリがないか、、
「「ぅ、、るぁ、、!」」
「っ?!」
「何者だ!!」
、、返事がない?
、、、気のせいか
「おーい日帝!」
「なんかあったかー?」
「なんもなかった、そっちは?」
「俺もなんもなかった、、」
「うーん、、」
「もう暗いしここで一晩過ごすか?」
「そうしよう」
「、、ふぁぁ、、なんかもう眠いから俺先に寝るわ、おやすみ」
「あぁ、おやすみ」
、、俺もやることないし、もう寝るか、、、
「ーーーーーー!」
「、、ーー?」
、、、声が聞こえる
少し懐かしい感じの声、、これはなんだろう?
「空!そこ危ないぞ」
「え?あー大丈夫大丈夫!」
「大丈夫じゃないだろ、、」
「もぉー海兄は心配性だね!」
海、、空、、?
、、?!
「お前ら、、?!」
「生きてたのか?!!」
「?陸兄?」
「何言ってんだお前」
「だってお前らは戦争で、、」
「、、お前何徹目だ」
「ぇ、、?」
どういうことだ、、
確かに海も空も、、もう、、、
「、、、」
「、、、」
「あー、、なるほどね!」
「陸兄、、、、」
「な、なんだ?」
『二度とここにこないでね』
「え、、、」
「日帝!!」
「っ、、寝てたのか?」
「あぁ、起こしてもなかなか起きなかったから驚いたぜ、」
「お前ちゃんと寝てるのか?」
「、、そっか」
「夢だったんだな」
「日帝?」
あれが現実だったらな、、、
コメント
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神です😇✨💕続きたのしみにしてます、