彼が居なくなり半年の月日が流れた
僕の心に大きな傷は残ったまま
いつものようにホームレスのたまり場に行き
食べ物を配る
そんな毎日だった
一人のホームレスが僕に手紙を出した
やっほー 雫端ちゃん
急に居なくなってごめんね
喧嘩で家出してたんだぁ
仲直りできたよ
あのねもし雫端がいいならいいんだけど
俺の家に遊びに来る?
この手紙読んだら
いつも遊んで居たあの公園に来てくれる?
鬱より
彼からの手紙だった
日にちを書いてないからもう居るのだろう
僕は、いつも遊んで居たあの公園に走った
鬱「!」
鬱「雫端ちゃん!」
そこには彼と
大人が二人
「久しぶりと初めまして」
金髪、サッカー選手のような服、綺麗な顔、水色の綺麗な瞳の大人
迷彩服のパーカー、クリーパーの模様、獣のような鋭い綺麗な緑の瞳
?「大先生お前、ロリコンだったのか」
鬱「違うわ!」
「大先生?」
?「コイツのあだ名や」
「僕は雫端!君は?」
?「俺はコネシマ!」
?「ゾムで〜す」
「コネさんとゾムさんね、」
「よろしく(*´˘`*)」
コネ「よろしく(爆音)」
ゾム「うるさいねん」
コネ「なんやと!」
「ww」
鬱「俺っ家遊びに来る?」
「!」
「行く!✨」
なぜか知らないが僕は頭を撫でられた
ゾム「可愛いなぁ〜」
鬱「ゾム何うちの子に手出してんねん」
コネ「お前の子ちゃうやろ」
「w」
楽しかった、両親が生きてた時の用に
少しどこかで、悲しかった、、、
彼の家に着いたはいいが
「デカ過ぎやろ!」
え〜 完全に館だよ〜
ゾム「反応おもろいw」
コネ「てか関西弁なんやな」
「僕の祖母が関西人だったからそれが移ったのかも」
鬱「話しやすくてええやん」
?「お前ら💢」
黒髪、緑服、黒い眼鏡、赤っく綺麗な瞳、なぜか母の用に感じる
鬱「と、とんち💦」
「とんち?」
?「誰や君」
「名を聞くときは自分からだぞ」
鬱「!?」
鬱(雰囲気が変わった)
「僕は雫端!君は?」
鬱(戻った、、、)
?「トントンです、よろしく」
「よろしく(*´˘`*)」
㌧「お前ら、書類終わって無いやろ💢」
鬱「雫端ちゃん居るから今日は許してや💦」
「書類先にやろ〜」
㌧「コネゾム?黙ってどこに行くのかな〜💢」
ゾム「ちゃ、ちゃいますやん💦」
コネ「用事思い出してん💦」
「早よ終わらしたら早よ遊べるで」
㌧「雫端さんの言う通りや」
「早くやろ〜」
「おお、思った以上に多い、、、ん?」
鬱「だからやりたくない」
㌧「やれや」
「、、、」
あれ?
これ簡単じゃん
【カキカキ】
㌧「それ、ムズく無い?」
「これ簡単」
鬱「え!?」
㌧「鬱が馬鹿すぎるのか」
鬱「とんちそれはひどい」
1時間弱
「終わった」
鬱「早」
㌧「全部あってる」
「遊ぼ!!」
鬱(可愛いなぁ〜)
㌧「鬱変な事するなよ」
鬱「しないよ」
〜リビング〜
?「〜〜〜〜」
?「〜〜〜ww」
?「〜〜💢」
誰だろう?
ヘルメットを持ってる、厚着、スッとした顔、鋭い紫の綺麗な瞳
女ぽい男、ショートカット、豚の髪飾り、黄色の明るい綺麗な瞳
薄い金髪、清潔感のある見た目、白目に見えるが薄い茶色の綺麗な瞳
「ねぇ!」
?「誰や!」
?「小さい!可愛い!」
紫の綺麗な瞳の人は僕に抱き着いてきた
鬱「俺の子に手出さんといてや〜」
?「ショッピさん放してあげてください」
みんな、綺麗な声と瞳
「ショッピさん?放して」
ショ「可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い」
「ピッ君?」
ショ「可愛過ぎですね!」
ショ「結婚しましょ!」
「嫌だよ、、、」
いきなり結婚は無理だろ
?「もう遅れました、私はエーミールと言います」
?「シャオロンです〜」
「雫端だよ〜よろしく〜(*´˘`*)」
ショ「あ〜可愛い可愛い可愛い可愛い」
【チョップ】
ショ「いだっ!」
「怒る前に放して(低い声)」
鬱エミ(雰囲気が変わった)
ショ「ごめんなさい」
「いいよ」
「遊ぼ!」
その場の皆「うん/はい!」
雑談
1700文字以上に!
お疲れ様です
少女の光は何だったでしょうね?
次回誰も居ない
どう言う意味でしょうか?
やたら瞳を見るのはなぜでしょう?
疑問の多い少女
我々だメンバー全員は出てこれないですが
楽しんでもらえると嬉しいです
バイバイ
コメント
1件
少女が瞳を気にする理由か〜