修行なりを終えてベッドに入り眠りにつく。そしていつものように朝起きる。はずだった。目が覚めたら白い部屋にいた。僕とトワプリが寝ているベッドが真ん中にあり、隣に小さい棚がある。そしてなにより……前にある看板。そこにはセックスしないと出られない部屋と記載してある。もしこれが本当ならやらなきゃいけないんだけど…トワプリすごい気持ちよさそうな顔で寝てるから起こす気にならないな……。どうしよう。とりあえず扉あるみたいだから開くか試そうか。
扉に手をかけてみてビクともしない。
想像はしていた。まずまずあったことを思い出さなければ。僕達はスマブラ世界にいる。リンクは同名が沢山いる訳で。その子達が何かしらで集まった。ゼルダ姫も同様。そして僕の直属の孫であって弟子であるトワプリと修行とかしてそんで寝て今これ。普通の子供なら泣くぞこんなん。とりあえず先にトワプリ起こさなきゃ。
「起きてトワプリ〜。子供だよ僕」
「まだ寝ます先代……」
「緊急事態。起きろ」
「……どこここ。」
目が覚めたトワプリに分かるように目配せした後に看板を指さす。それを見てじゃあやりますかと笑うトワプリに恐ろしさすら感じたがそんなの吹き飛ぶくらいに期待と熱が上ってきた。
「先代期待してます?」
「違う……そうゆんじゃないもん」
「そうゆうところは子供なんですね。ほんとに可愛い。じゃあ服脱いでください!俺はそれを見てますんで。」
こいつほんとに変態だなってことを口に出さずに服の裾に手をかけ脱いで行く。なんとも視姦されているようで興奮しそう……やばいかも。服を脱いだらすでに固くなった下半身と上半身の突起が露になる。見られているのが恥ずかしくて布団に潜り込む。それを見て可愛いなんて。かっこいいなんて言わない癖に。かっこいいって言われたいのに。
布団出たら服脱いでる最中で。いつも見てるのに色っぽく見えて……あぁ!変に考えると熱くなってくる…。
「先代やっぱり期待するなんて変態ですね。乳首もおちんちんもこんなにさせちゃって」
「はぅ…や、やめてそれ…掠らないで触るならお願い…んあっ!?ちょっ!ばかぁ…」
「捻られるの好きですよね。たちました。入れていいですか」
「そのタンスなにあるの。見てくる。」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!