注意 文字が太くなってる人がその時のしてんです
初めてだな
おんりー 『おじゃまします』
うちにはなにもあらへんけどいいかな?
おらふくん 『おちゃ、よういしますね』
こうやっておんりーは、いってくれてるけど自分にやさしくしてくれる人なんていないし
おらふくん 『できたで、』
おんりー 『ありがとうございます。』
おんりー 『ありがとうございます』
おらふくんは、もしかして、
おんりー 『もしかしておらふくん___っておもってる?』
おらふくん 『なんで?』
なんで、そうおもってたのは確かだけど、本当だったら、
そんなことなんて考えることなんてなかったのに
おんりー 『ちょっと連絡入れるね』
え?だれにだろう、
おらふくん 『だれに?』
おんりー 『ちょっと、仕事の、ね?』
それが本当なら、いいけど、
もしも、昔みたいに、
昔、僕はいじめられてた、いつも、いつも、それで、家に帰っても誰にもいえず、むしろ、虐待をされていたほどだ、
それから、中学、高校にいってもかわらなかった、苦しかった
それから、高校生になったころ、両親は失踪した、べつに 苦しくも、悲しくもなかった、
それで、学校でスマホで、110番通報をわざと入れられて、誤解も、
だから、同じことにはなってほしくはなかった、
もちろんおんりーが怖い人ではないことがわかってる、でも
自分に価値なんて…
おんりー 『大丈夫?』
え?なんでだろう、
おんりー 『泣いてるよ?』
コメント
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なんでないてるの…?だいじょうぶ?