テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
桃葉side
体育館
私達はなんとなく体育館へ向かった
…2―1の教室は薫さんが嫌がったから…まぁ理由は…分かってしまうけど
薫「…パソコンいじっておきますね」
薫さんはパソコンを手に取り、霊さんの隣に座った
梓「あの、今気付いたんですが…」
梓「フウリンの首元…何か付いていませんか?」
…そういえば梓さん達には話していなかったっけ…
桃葉「私が縄跳びで抜けた時がありましたよね?そこで鍵が掛かっているのを見たんです」
彼女はなるほど…鍵でしたかと呟いた
梓「…鍵といえば…どこかに使えるのではないでしょうか?」
クロネ「確かに…開かない所を探してみましょうか?」
霊「行く~!」
2F 廊下
私達は教室のドアをどんどん開けていった…が全部何事もなく開いた
…これをあと何回やれば…
クロネ「…途方もないね」
桃葉「…そういえば梓さん達は…?」
クロネ「分かれた方がいいから…って…聞いてなかった?」
…マズい…考え事してた…
というかクロネさんと2人っきりって…気まずい…
梓「!…クロネさん!桃葉さん!!」
廊下の向こうから梓さんの声が聞こえる
クロネ「噂をすれば…だね」
梓「噂?…まぁとにかく来てください…もしかしたら…」
梓さんは嬉しそうに言った
2F 放送室
#オリキャラ
海廻 @ひまがく
1,333
Lulu
134
彼女を追って行くと…放送室の看板が掛けられた部屋に着いた
クロネ「…0日目に放送してませんでした?」
梓「そうなんですが…開かなくて…お二人もやってみてくれませんか?」
いや梓さんの力で開かないなら私達の力で開くはず…
一応やってみると…
想像通り開かなかった
クロネ「…じゃあここに使うってことかな…今の所は」
桃葉「ここ…鍵を掛けるぐらい重要な所なんですか…?」
梓「さあ…?私が見た時はそんなこと…あ」
梓「そういえば…放送室に黒い長机があるんですが…」
梓「その下に木のパカッと開けるドア?裏口?みたいなものがありまして…」
クロネ「入ってみました?」
梓「いえ、なんか危険そうだったので」
そんなに重要なものだとは思ってませんでした…と彼女は言う
桃葉「…重要なものだとしてもフウリンが鍵を…」
ダメだこの人…盗人の思考だ…
クロネ「まぁでも…その選択肢も考えておかないとね」
…ダメだここ…盗人しかいない…
…でも…そこまでして隠したいものってなんだろう…?
キーンコーンカーンコーン↑
キーンコーンカーンコーン↓
キーンコーンカーンコーーーーン↑
梓「…授業終わったようですね」
桃葉「…でも今からどこに行けば…」
フウリン「…あら…こんなところにいましたか。皆様」
後ろから彼女の声がした
フウリン「ここは立ち入り禁止ですよ?さぁ、次の授業の場所へ行きましょう」
…ここから遠ざけられた気がする
何はともあれ…今は入れなさそうだし…授業の場所に行こう
2F 理科室
理科室…と書かれた古い看板の部屋に案内される
何かの薬品が入ったフラスコがあちこちに置かれ…乱雑な部屋だ
…クロネさんみたい…って言ったら怒られるか…
瀬梨「…何するの?ここで」
フウリン「あら…ずいぶんと従順なんですね?」
瀬梨「あなたに逆らったら何されるか分からないからね」
瀬梨さんは早口でそう言った
フウリン「…あ~…なるほど」
フウリン「…とにかくルール説明しましょうか」
彼女はどこからか3つの薬品が入ったフラスコを持ってきて、微笑んだ
この人には笑わないでほしい。本当に(鬼畜だよ桃っち…(本日2回目))
フウリン「…皆様にはこの毒を飲んで…校舎のどこかにある解毒剤を見つけてきてもらいます」
フウリン「ちなみに効果が表れるのは1時間後くらいですね…」
まぁもしかしたら10時間後くらいかもしれませんが…と彼女は付け足す
…ハッキリしないな…
フウリン「人は選びませんが…3本全部飲んでくださいね」
フウリン「それでは…頑張ってくださいね」
霊「…どうするの~?」
霊さんが切り出した
クロネ「俺は飲みますよ。」
薫「僕も飲みます…!!」
梓「…霊に飲ませたくはありません」
さすがお姉さん…
瀬梨「じゃ、じゃあ私飲む…!」
瀬梨「何にも役に立ててないから…!!」
梓「分かりました…お願いしますね。瀬梨さん」
そこから3人は次々と毒を飲み…
クロネ「…いきましょうか」
…呪いが始まった
続く
書き溜め終わりました~!!🥳
…次は参加型か
コメント
11件
参加型わーい(?) 毒!!!スフェ「解毒なんていらn」黙ろうね!! 呪いだ…うっ…(?)
放送室…………(←小5、6、中1現在放送委員 毒を飲まされた…呪いの始まりだぁ……
毒…だと… 最後の「…次は参加型か」が1番不穏(?)