これは現実出会った話です。長いですがどうか、想像しながお読みください。
あれはある夜に見た夢が始まりでした。20XX年当時小学生であった僕には衝撃的な夢でした。それは今でも忘れられない夢でした。
トン、、、気がつくと僕は見覚えがない夜の遊園地にいました。アトラクションが沢山ある中ところどころ電気がついたり消えたりと不思議なところがありました。しかし操作している人影もない、遊んでいる人も居ない不気味な空間に僕1人ただ立ち尽くしていました、、、
突如!僕の隣のメリーゴーランドに電気がつき回り始めました。僕はメリーゴーランドが急に回り始め驚いていました。そして、ちょっとした後前に人の気配を感じ前を向きました。先程まではいなかったはずのピエロのコスプレをした人がたっていたのです。そしてその手にはノコギリのようでノコギリよりも禍々しい何かを手に持っていました。僕の方を向きながらピエロはこう言いました。
「ゲームスタート、、、」
まるで僕を待っていたと言わんばかりの笑みを浮かべながらこちらへと歩いてきています。突如、様々なアトラクションが狂ったかのように音と光を出し始めました。
僕は訳が分からず、足が動きませんでした。次第にピエロは近づいてきて僕の目の前に立ちました。そしてピエロは
「ゲェーイムオォーバァー」
と楽しそうにいい。その後一瞬のうちに僕の腕を切り落としました。僕は訳が分からず脳は(そうだこれは悪夢だ。夢だ。痛みは無い。大丈夫だ。)と安心しました。しかし、安心なんて意味がありませんでした。切り落とされた腕のところから血が溢れ出しとてつもない熱さと共に激痛が僕の体を走りました。
「ヴヴぁァァァァァァァァ」
僕は叫びました。(痛い、、なんで?夢じゃないの?痛い痛い痛い痛い)心の中でずっと思いました。しかしピエロは僕のことなどお構い無しに次は足ふたつを切り落としました。今度は
「グゥシャリ」と鈍く生々しい音が流れ僕は痛みで声も出ませんでした。ピエロは僕のことをつかみ引きずり回したあと僕はそこで気を失いました。
目が覚めると午前朝早く日が昇っていない時間、僕は恐怖のあまり発狂してしまいました。親はお気すぐに僕のモテへ駆けつけたらしいのですが、既に僕は気絶していたらしいです。もう一度目が覚めると僕は親のそばで寝ていました。僕は親に夢の話をしたのですが、「夢は夢」と言われこの件は大事になりませんでした。しかし僕はまたあの夢を見るのではないかと思い。眠れませんでした。しかし、元気と出ず、ぼっーとしていた僕はすぐに限界がきました。そして僕は寝ました。しかしその夢は見ませんでした。それ以降僕はその夢を見ることはなく今では中学生です。何年かたった今でもあの夢は頭から離れません。僕は今でも怯えながら生きています。あのピエロがまた来ないか?来たらどうしたらいいのか分かりません。でも、今度こそはあのピエロに立ち向かえるよう頑張りたいと思っています。しかしそんな考えは虚しくピエロは残忍で残酷に僕を蝕んでいきました。続く、、、
コメント
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リアルすぎて怖い...もうそんな夢見ないといいですね