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両思いなのよかった😭💞💞 続きも楽しみにしてるね👶🏻🎶
そんな 彼 の 言葉 に
ホットケース に 反射 する 自分 の 顔 を 見る
確かに 、心配 されても 可笑しく無い 位
涙 を 堪える 顔 を していて
内 「 どうしたの、何処か痛いの ? 」
優しい 彼 の 言葉 が
傷付いた 心 に 沁みて
意図 していない 涙 が 溢れ出る
『 … わ、たし、っ 』
『 うっちー の 事 、好きになっちゃった、 』
『 でも .. っ、 』
人 って どうして 焦る と 無意識 の 言葉 が 出てしまうんだろうか 、
彼 の 「え?」だなんて 声 に 自分 の 先程迄 の 台詞 を 思い返して
涙 が 止まる
『 あ、いや .. 違う、.. くは 無いんだけど、 』
内 「 なのちゃん、 」
内 「 俺も すきだよ、なのちゃん の 事 」
『 は? 』
内 「 入った時 から 可愛い子 居るな 〜 って 思ってた 」
内 「 茶色い 髪の毛 とか 」
内 「 偶に 気怠そう に してる 所 とか 」
内 「 あとは〜、… 」
『 いや、言え って 言ってないし、! 』
『 もう 上がろ!ね!? 』
涙 は 乾いた ものの 、
彼 の 突然 の 言葉 に 顔 が 紅くなる
未だ 言い足りなさそう な 顔 を 浮かべた 彼 を 引き摺る様 に して
お店 を あと に する
.