テラーノベル
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🩷「俺、好きな人、しゅうとだよ」
頬を紅く染めながらかざねは言った。
❤️「、、、ほんとに、そーなの、、?」
耳を疑った。
🩷「うん。ほんと。、、しゅうとが好きだ」
頭が回らない。
そのままかざねは俺の前で膝をつき俺の手をとった。
🩷「俺の、恋人になってくれませんか。」
世界が輝いて見えた。
もちろん返事は
❤️「お願いします、ッ!
こんな、おれでよければッ、、」
🩷「ッ!!、、ありがとッ!!
俺はしゅうとだから好きなんだよ?」
❤️「ッ!!、はずい、/////」
そう言いながら、かざねが俺の手をかざねの頬に添えた。少し熱い。俺の手が熱いのか、かざねの顔が熱いのかはわからない。でもその熱さはどちらも嬉しさからくるものだった。
🩷「さっそくしたい事があるんだけど、」
そう言ってかざねは顔を俺の顔にぐいっと近づいた。
🩷「ちゅーしたい。」
❤️「ん、?」
🩷「だからちゅーしたいんだって。」
えっ!?はやすぎないか!?てかもう今日はたくさんの事ありすぎてもう、無理かも、
考えていたらいつのまにか迫られていて、
必死に肩を押し返した。だがびくともせずにそのまま押し倒されそうになる。
❤️「ッちょっと、すとっぷ、すとっぷ、!
そーゆーのはもっと段階踏んでから、
やる、の、!」
焦ってしまい息が荒くなってしまった。
するとかざねはどんどん遠ざかっていき、押し倒した俺を見下ろすようにして見た。
🩷「これはこれでいいか、」
少し呼吸は荒く、心臓の音はいつもよりはやい顔は紅く、服は少しはだけお腹が見えている。
🩷(エロい。)
🩷「ッはぁ〜。わかったよ、じゃあ、
“しばらく”は我慢するから、その段階って やつを踏んでから覚悟しといてね?」
お腹に指を滑らせながら言った。
❤️「んっ、///、ひゃい//////」
それからかざねは満足したようにして部屋を出た。
ガチャ、バタン
扉が閉まった途端、おれは布団に潜った。
やばい、俺、かざねと恋人になったんだ、
凄く夢を見ているかのような感じだ。
そしてさっきの言葉それって、そーゆコトもするって事なのかな、////
さっきのシチュエーションめっちゃ、その、えっちだった、!
見下ろされて興奮するって俺、ドMなのか、?
そんな事を考えていると、あっという間に夜になった。晩御飯を作らないといけないので寝室を出てキッチンに向かった。
かざねはリビングのソファでクッションを抱えながらテレビを見ていた。
耳をぴくぴくさせながら見ていた。
集中してるのかな、?
横目に見ながら晩御飯を作っていく。
かざね、後ろから抱きしめてくれないのかなぁ
ふと、そんな事が浮かんだ。
寂しいなんて思ってしまう。恋が叶ったからもっと強欲になってしまう。
俺だけ見てて欲しい。なんて思ってしまう。
もちろん物理的にも。
考えながら晩御飯は作り終わりかざねを呼んで一緒に食べた。
食べている途中かざねが話した。
🩷「料理してる時、ちょっと心音がはやくなってたけど、どーしたの?」
❤️「えっ、心音まで聞こえるの、?」
🩷「うん、この耳、ちゃんと機能してるからね。そんで、なんではやくなったの?」
無意識にはやくなってたのか、
❤️「それは、その、後ろから抱きしめてくれないかなって、思ったから、デス。」
そう言うと、かざねはにんまりした顔をしていた
🩷「なに?ぎゅーしてほしかったの?」
❤️「/////、、うん」
🩷「やっぱしゅうとは可愛いな。」
❤️「、う、うるさぃ/////」
そんな会話をしながらご飯は食べ終わり
“1人”でお風呂に入ろうとした。
しかし
🩷「おふろ、一緒にはいろ、?」
そう言われ、恥ずかしさを感じながらも
一緒に入ることになった。
コメント
3件
お風呂ぷれい期待(((
入ることになって…?? アレに繋がる…??