どうも皆さんこんにちはあいです!
うぁぁぁぁ、データ消えたぁぁぁぁぁあ!
やる気無くした!やるけどさ!多分最初に創ったやつの方が絶対良いのにさぁ!!最悪……
今回は太宰さんと敦ちゃんがイチャイチャするかも…?(多分する)
後、事件起きるよ!
⚠️注意⚠️
・ネタバレ
・女体化
・太敦
・若干R15…?
これが大丈夫な方はどうぞ!!
敦「んぅ…ふぁ、」
太宰「敦ちゃんおはよ〜!」
そう言い、敦に抱き着く
敦「ぁ、おはようございます、太宰さん」
太宰「あぁ、そう言えば敦ちゃん」
敦「なんですか?」
太宰「君、ブラって知ってるのかい?」
敦「え、まぁ存在は知ってますね」
太宰「今の君、胸の所が結構丸見えだけど大丈夫なのかい?」
敦「は、!//」
そうだった!僕は今女なんだ!うぅ〜!恥ずかしい、
太宰「今度一緒に下着でも買いに行くかい?」
敦「はい……//」
太宰「いやぁ昨日の寝てる敦ちゃん可愛かったなぁ!」
敦「え!?僕何かしてましたか!?」
太宰「其れはね……」
昨日の夜撮った写真を敦に見せる
敦「ーーッ!//」
何て格好してるんだ昨日の僕!
太宰「あのまま襲ってあげようかと思ったんだけどね、私我慢したのだよ?」
気づいたらベッドで太宰に押し倒されている
敦「襲ッ!?//」
太宰「だってこんなに可愛い女の子が、あんなに厭らしい格好してたらそりゃあ、ね?」
太宰「最近疲れているのだよ、」
太宰「だから、癒してくれないかい? 」
太宰は頭を敦の胸に埋める。
敦「なっ!?//何してるんですか!?//」
太宰「何って、癒してもらっているのだよ」
太宰「柔らかいねぇ、一生触っていたい」
良い感じの雰囲気になってきている中、太宰の携帯が鳴った。
太宰「チッ、良い所だったのに、」
太宰「なんだい中也?」
中也「なんだい中也じゃねぇ!お前が仕事の時間になっても来ないからに決まってんだろ!」
太宰「はぁ?今敦ちゃんと良い所だったのに…」
中也「何言ってんだ!セクハラしてる暇があったら仕事しやがれクソ太宰!」
太宰「嫌だね!」
中也「巫山戯んなテメェ!」
敦「(今がチャンスだ!)」
部屋から出ようとすると、
太宰「何してるのかな?敦ちゃん」
敦「仕事に行こうかと、」
太宰「なら私も一緒行くよ」
太宰「君、本当に事務作業した事無いのかい?」
敦「無いですよ?」
言えない。前世でやった事有るなんて、
淡々と仕事を終わらせ、向かうのは1つの部屋。
何故かは分からないが、首領に呼ばれている。
僕は何かしただろうか、
ドアの前に着くと、ノックを3回して入る。
敦「首領。失礼します。」
森「やぁ敦ちゃん。」
敦「僕は何かやらかしたのでしょうか」
森「否、違うよ。」
森「そろそろ敦ちゃんにも殺しを教えなきゃなぁと思ってね。」
敦「其れはッ、」
森「これは命令だよ。」
敦に圧力がかかる
敦「っ、すみません、」
森「殺しについては紅葉君に教えて貰ってね。」
敦「はい。」
敦「失礼しました、」
そう言い部屋から逃げる様に出て行く
なんで?
僕は殺しをしない事を条件にポートマフィアに入ったはずだ、
否、殺しはしたくないと言ったのは太宰さんと織田作さんの2人のみ。
その事を2人が伝えていなかったら?
そもそも伝えても意味無いのではないか?
もう殺しはしたくない。
殺しをしたのはもうあの人1人でいい。
でも、殺しをしなきゃ、僕が殺される。
否、大勢の命と僕の命、どちらが大切だ?
勿論大勢の命に決まっている。
目の前が黒で塗り潰されたみたいに真っ暗になった。
太宰「どうしたんだい?敦ちゃん」
太宰「そんなに泣きそうな顔をして、何かあったのかい? 」
敦「ぁっ、あのっ、」
敦「首領にっ、殺し、しろっ、て、」
泣きそうになりながらも必死に説明する。
太宰「そうかい、大丈夫だよ。そんな事させない。」
優しく抱き締めてくれる太宰。
敦の目からは涙が大量に出てくる
太宰「(そろそろあの作戦を実行するか……)」
コツコツと言う音と共に、着物を着た女性が歩いて来た。
紅葉「女を泣かせて何をしている、太宰。」
敦「(ぁ、紅葉さん、)」
太宰「これは姐さん。」
太宰「酷いなぁ、私が泣かせたんじゃありませんよ。」
紅葉「じゃあ誰だ?」
太宰「首領ですよ。殺しをしろと言われたそうですよ」
紅葉「あぁ、そやつが今度教える奴か。 」
太宰「姐さんが頼まれてたんだね」
太宰「姐さん。」
太宰「当分の間、この子の汚れ仕事は私が殺るから教えなくて良いよ。」
敦「えっ、?」
紅葉「其れは命令に背くというのかえ?」
太宰「あぁそうだよ。」
太宰「あ、そう言えば、そろそろ私と敦ちゃんと織田作でポートマフィア抜けるつもりだから。」
紅葉「なっ!?何を言っておる!?」
太宰「まさか、姐さん、私と言う存在が有りながら、バレるとでも思っているのかい?」
紅葉「……」
紅葉「部下の芥川はどうするつもりだ?」
太宰「あぁ、あの役立たず?あの役立たずはポートマフィアに居た方が良い。その方が似合っている。其れに、その方が育つ。」
敦「(多分、芥川の事、ちゃんと考えてあげてるんだろうなぁ、)」
紅葉「其れはお主もだろう」
太宰「あぁ、そうだね。」
太宰「でも、これはこの子と織田作の為だ。」
敦「太宰さん、」
紅葉「そうかい……」
太宰「この事は内緒だよ?」
太宰「分かってるよね、姐さん。」
紅葉「あぁ、分かっておる、」
どうでしたか?
次回は太宰、敦、織田作が探偵社に入ります!
其れでは
おつあい!
コメント
2件
取り敢えずいいねキリの良い150にしときました!めっっっちゃ面白いです!敦くんかわえぇ❣️