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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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フォロワー100人超えました‼️😭フォローしてくださった方ありがとうございま

す🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️


今回はフェーズ1の時のもとぱを書こうかなと

思います!


長いです

苦手な方はお控えください

元メンバーも出ます

俺は元貴のことがずっと前から好きだ。

元貴にこの気持ちを伝えたい。でもできない。

元貴とは幼馴染でありメンバーでもある。それに俺は男だ。”すぎ”という気持ちを伝えたとしても、元貴に引かれたり、今までの仲が切り裂かれそうで怖くて怖くてこの気持ちを伝えられない。ずっと綾華や涼ちゃんにも相談に乗ってもらってる。最初に相談する時引かれたらどうしようって気持ちでいっぱいだったけど綾華や

涼ちゃんは、


a「いいじゃん!男の人が男の人を好きになっても!」


w「え、気持ち悪くない、?」


r「全然!恋なんて自由にしていいんだよ」


綾華や涼ちゃんの言葉で俺は今でも相談をしてもらっている。いつも背中を押してくれたり、アドバイスをくれてほんとに助かっている。

そのおかげでやっと勇気がでてやっと元貴に気持ちを伝えようと思う。



最近若井からの遊びの誘いが多い。別に暇だか

らいいよって言うと若井は顔を赤くしながら嬉しそうな素振りを見せる。

そんなある日若井から呼び出された。大事な話だと言われたけどバンドのことなのか?とも思いながらもスタジオの人気の少ないところに来た。若井は顔を赤くして立っていた。


m「どうした?若井」


w「あっえっと、」


m「?なに」


w「ずっと前から、元貴のことがす、好きでした/」


w「付き合ってください、//」


いきなりの告白にびっくりした。



m「ごめん、若井の気持ちには答えられない」


w「あっそっか、そうだよね!」


w「ごめんね、急に、」


若井は泣きそうな顔を隠しつつ笑顔で謝り、この場を立ち去って行った。

若井の気持ちを断ったのには、若井はメンバーであること、バンドに力を入れたいということで断った。これでよかった。後悔はなんにもない。ないはずなのに、


若井の顔が忘れられなかった



振られた。元貴は困っていて、申し訳ないと思った。なんで気持ちを伝えたんだろと後悔をした。わかっていた結果だ。振られるなんてもとから決まっていたことだったのに、

人気のないところにいき静かに部屋の角に縮まって泣いた。涙が止まらない、その時綾華と涼ちゃんが俺を探してたのか俺の方まで走って

きた。


r「若井!」


w「涼ちゃんっ、あやかっグスッ」


w「俺ふられちゃった、わかってたふられることなんて、グスッ」


w「どうしよう、きらわれちゃったかなっグスッ 」


a「大丈夫だよ若井、嫌われてなんかないよ」


r「そうだよ若井、自分の気持ちを正直に伝えたことが偉いよ」


綾華と涼ちゃんの言葉にもっと涙が出てきた。

その後はずっと背中をさすってくれたり優しく声をかけてくれたりして、涙がひいた。

顔は酷かった。目は腫れていて、このままではみんなのところにいけないからすこしその場にいた。


やっと落ち着いてみんなのいるところに戻ると元貴と目が合った。少し涙が出そうになったが涼ちゃんが背中をさすってくれたおかげで涙がひいた。すると高野が急に


t「なに?何かあったの?」


と言ってきた。素早く綾華が


a「いや〜なんでもないよ〜 」

と言うと


t「なんだよ〜教えろよ〜気になるじゃんか」


というたわいもない会話に俺は少し元気が出た。



若井がスタジオに帰ってきた時目が合った。

若井が泣きそうになってるところを涼ちゃんが背中をさすって落ち着かせている。僕はその行為に少しモヤッという感情が出てきた。なんだろうと思っていたが、その後には若井も笑っていて少し安心した。



あの振られた日から数日たった


俺は今、涼ちゃん、綾華、高野、元貴、スタッフと飲みに来ている。前々から決めていたことで皆楽しみにしていたことだ。涼ちゃんや綾華は来なくても大丈夫なんだよ?っと言ってくれたが、この飲み会は俺が提案して、スタッフさんも来てくれたし申し訳ないと思い、来ることにした。俺の隣は元貴だ。

本当に気まづい。しかも泣きそうになったが迷惑をかけないように堪えて我慢した。

綾華も涼ちゃんも心配してこっちを見ているが俺は大丈夫だよと口パクで伝える。

これ以上迷惑をかけたくないと思い俺は今日でこの気持ちを捨ててはやく切り替えようとお酒を一気に飲んだ。



飲み会は盛り上がっていた。

僕の隣は若井で、最初は気まずかった。でも気にしないようにして、そのまま飲み会を楽しんだ。


結構飲んだなと思いふと若井の方を見るとべろべろに酔っている。あんだけお酒が弱いのに無理に飲んでいる。

若井は高野に絡んでいた。いつもの事だったが僕はなんだかモヤッときた。最近若井が誰かと絡んでるとモヤモヤする。


w「もときさ〜のんでんのぉ?」


といつものように絡んできた。


m「飲んでるよ」


w「え〜ほんとかよぉ」


若井は少し上目遣いな感じで言ってきた。いつもはうざいと思う若井が可愛いと思えてきた。自分でもなんで思うんだろうと思った。


その後の若井もずっと可愛いと思えてきた。


その感情を知りたく少し迷ったが綾華にコソッと相談してみた。


m「ねぇ綾華」


a「んー?何?」


m「なんか若井を見てると、その、」


a「何〜はやく言ってよ!」

m「か、可愛く見えてくんだよね、」

m「ごめん、なんか変なこと言って」


a「それ、恋だよ!」


m「え、?」


a「元貴、若井に恋してんだよ!」


綾華に言われて僕は確信した。


恋なんだ。


若井に恋してんだと思った。若井を振った男が何言ってんだと思う。けど若井を好きになった今更好きなんて言えない



しばらくして解散する時若井はべろべろで寝ていて1人では帰れない状態だ。高野が


t「元貴家近いから若井送ってやったら?」


と言ってきた。僕は悩んだが、仕方なく家に送ることにした。


w「もときぃ、」


m「あ、起きた?」


w「すき、」


m「え?」


w「すきっ、大好きなの、もときがぁグスッ 」

m「酔ってんでしょ、」


僕は若井は酔って言ってる事だと思って期待をするのはやめた。


w「酔いは覚めたの、」


w「もときぃ、俺諦めれないよ、グスッ」


m「1度若井のこと振ったんだよ? 」

w「それでも好きなのぉ、グスッ 」

m「僕なんかでいいの、?」

w「もときしか好きじゃない、」

m「じゃあ僕と好きあってくれるの、?」

w「うんグスッ 」

m「ありがとグスッ嬉しいっギュッ 」

w「んっグスッ 」

そのまま数分抱きついて、若井と目が合った。若井の真っ赤な顔が愛おしく、勢いでキスをした。


m「ごめんっ急に、」


w「いいよ、別に//」


m「ふっ笑、かわい」


若井はもっと赤くなって俺の胸に顔を沈めた。その仕草がかわいくてもっとキスをしたくなったけど、夜遅いのでやめた。


w「もとき、キスしないの、?//」


その一言で僕は耐えきれなくなって


m「もっとキスしてほしんだ、♡」


w「、、、うん、//」


m「僕ん家来る?」


w「えっ、い、いいの?//」


m「キスしたいんでしょ?」


w「うん、//じゃあ、行く// 」


思ったより長くなってしまいました💦

改めてフォローしてくださった方ありがとうございます🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️😭


リクエストがある方は💬へ



この作品はいかがでしたか?

956

コメント

5

ユーザー

初めてのコメントです。お願いします! リクエストで、もとぱのいちごプレイお願いします!若井受けで!

ユーザー

ぐへぐへ 、 この時の綾華ちゃん達の反応が 想像できるかも 、 . . 笑

ユーザー

マジで最高ですっ!今とはまた違うフェーズ1の温かみが感じられました‼️

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