テラーノベル
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メンバーが全員揃い、客室で作戦会議をしていた。
ムール「どうする、このままだとウチら死ぬんでしょ?」
ネロ「いや、No,nameがいる限り死ぬ事は無いんだけど…
注目されてるなら、何かしらの対策はとってそうなんだよなぁ…」
俺らは頭を抱えた。
ここはナイナ マエの世界、そう言っても過言ではない場所。
そんな所にいる俺らには対策案が中々思いつかなかった。
No,nameさんの言っている創造神はこちらに干渉が出来ないらしく、
俺らだけでどうにかするしか無かった。
アイ「とりあえず、人形劇という物を見るしかないんじゃないですか?」
アイさんはそう言ってるがみなとネロはそれはダメだと言った。
みな「あれはダメ、精神が崩壊する。」
ネロ「その通りだよ。」
本当に打つ手がなかった。
ただそんな状況にアイさんはこう言った。
アイ「僕は感情が無いと同じなんだよね。」
そんな、アイさんに鬼花はこういった。
鬼花「なら、お前今から人形劇場に行け、そこで何があったからの情報をくれ。」
アイ「わかりました。」
そうしてアイさんは人形劇場に行き、俺らはアイさんが帰るのを待った。
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名前:アイル・ファース 年齢:25 能力:監視眼 説明:監視眼は見ただけで相手の好きな物や性別、様々な物をすぐに当てれる能力。 これはいつでもつけてるため片目は髪で隠している 種族:アイヌと小悪魔のハーフ 説明:アイヌ民族と小悪魔のハーフ。父親がアイヌで母親が小悪魔のためアイヌと小悪魔のハーフであるアイル・ファースが誕生した アイヌの狩りと小悪魔の知識で何とか生きている (続きは返信の方にて)
アイさん大丈夫?