今回も鬼滅〜もうね!無一郎くんが可愛くてさぁ〜えへへぇ(きっも笑)
ちな今回は大怪我して帰ってきた…という事ですたとー
無一郎)霧霞
洗濯物を干してる時に真後ろから声を掛けられ思わず「ぎゃぁ!?」と悲鳴をあげ後ろを振り返ると血塗れに切り傷だらけのむっちゃんが居た
霧霞)ちょ、どうしたのその怪我!
無一郎)転けて…あとは鬼に…
霧霞)転けたの!?笑ちょ、とりあえず消毒してあげるから!後お風呂入れてあげるから!
無一郎)笑ったよね?転けて笑ったよね
霧霞)お、お風呂入りますよ〜!
むっちゃんの背中を押して無理くり服を脱がせて湯船に放り込む
無一郎)痛い…
霧霞)いいから!取り敢えずゆっくり浸かってて!(お湯溜めておいてよかったァ…)
無一郎)自分で出来るし…
霧霞)今じゃもう家庭のことは私に任せっきりでしょそれに怪我の世話も!ていうかなんて蝶屋敷に行かなかったの
むっちゃんはしばらく悩んだ後「浮気って言われたくなかった…」と呟いた
霧霞)そんな事で騒ぐならお医者様とかどうなるの…
無一郎)確かに…
しばらくお風呂に入れたあとは体を拭き消毒液を塗って包帯をクルクルと巻いていく
霧霞)すっごい傷…こんな酷い傷見た事ないよ…
お腹の傷を撫でると「まぁ…結構深くやったし…」と平然に返事を返した
霧霞)内蔵はやってないはずだから大丈夫だけどもし1回でも不調があったら蝶屋敷に行くように
霧霞)私からも一応は話通しておくから
無一郎)うん…
無一郎の鎹鴉に「しのぶさんにむっちゃんのこと伝えてくれる?」と聞くと「仕方ないわねぇ!まぁ、私が懐いてるのは無一郎くんとアンタだけだからね!」と言って飛んで行った
霧霞)よし、今は大人しく寝てて、下手に動いて痛むのは良くないし
無一郎)ご飯…
霧霞)はいはい笑
これが怪我した時のいつもの日常…
ちなみに私が怪我をした場合は
しのぶ)あの…切り傷だけで来ないで貰えますか…
霧霞)むっちゃんに言ってください…
無一郎)心配だもん…
しのぶ)そんな指が切り落ちるような傷じゃないから…ね?
無一郎)霧霞に何かあったら落ち着かない
霧霞)も、もういいですよ…ごめんなさい…
しのぶ)夫婦生活を満喫してる様で何よりです
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