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高級な昆布が食べたくなってカリフォルニアへと、フライトするミミ。
その地では、当然の如くユウイが待ち構えていた。
「現地のガイドが必要でしょ。お安くしとくわよ。ミミ。」
「良いでしょう。」
「相場の3倍。出すわ!?☆最高級品をプリーズよのね。」
話しはまとまった。さっそく未開のジャングルをわけ入る二人。
「あそこよ!?ミミ。」
掘り出すと、何て立派な昆布なのよね。
わたしは興奮を隠せず、臆面もなく。わおーんと一声吠えたのだった。