コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ピー!ピー!ピー!
ケイゴ「緑谷くんのGPSが反応しなくなった!?」
ジーニスト「まずいな…」
え?…
一体何が起こったの…?
「ッ…デク」
かっちゃんも真剣な顔で電話の音に耳をすませる。
と
ケイゴ「もしかして…、オール・フォー・ワンに繋がる脱獄…
もしくは…俺の先輩にあたる…
まさか…まさかとは思いますが…
元公安直属ヒーロー、レディナガン…だったら…!!!」
電話越しに言ってる啓悟くん。
「チッ誰だよ…それァ…」
かっちゃんは舌打ちしながら言う。
もしかして…
全力で逃げてって言ってた人…?
ていうか女性なの!?
啓悟くんの先輩…
啓悟くんは汚れたこともしてきたって言ってた。
それって…
女性にも関係なく公安はそんな事させてたっていうの?
啓悟くんと同じこと…させられてた…ってこと?
ケイゴ「緑谷くんが危ない!!!エンデヴァーさん!!助けに行かないと!!」
ジーニスト「今向かってる!!」
エンデヴァー「ああ!!」