テラーノベル
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音海「 若井 …. どうしたの ? 」
音海 「 何か考え事 、? 」
….
若井「 え 、ぁ 、ごめん なに ? 」
音海「 久しぶりに2人でゲームしよっかな ..って 」
若井「 お 、いいね 。 やろやろ 」
いつも元気な若井が
俯いて なにか深刻そうな顔をして ____
それでもゲームをしていたら
いつもみたいなにこにこで元気な若井になった 。
若井「 うわっ 、 まって今のは攻撃できてたじゃん !! 」
若井「 なんでよー ひどいって っ !! 」
思いっきり立ち上がって 画面に向かって指を指す 。
若井「 次こそは 、 やってや ―― 」
若井「 ぉわ” ….. ッ 」
____どさ …… ~~ っ”
音海「 ゎ 、ぁぁ 、 わかい …. ぃ 」
音海 「 大丈夫 っ ? 」
はしゃいでいた若井が足を滑らせ 、転倒してしまった 。
その影響で 若井が床に手をつく 。
________これって …っ
音海「 床どん ….. 」
若井「 え ? 」
音海「 ぁ 、 ごめっ 、 何もない … っ 」
音海「 若井 、 どいて ? 」
若井「 やだ 」
音海「 え ….. 」
若井「 ………….. 」
若井「 もしさ 、おれがさ 」
若井「 キスしていいって聞いたら …….. どうする ? 」
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