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凄く切ない!
そこには焦凍、引子、出久が倒れていた
引子は出久と焦凍を抱きながら倒れていて三人とも血まみれだった
勝己「なんでこうなってんだよ!起きろよ!焦凍!出久!母さん!」
何度呼んでも一向に起きなかったが出久にだけ反応があった
勝己「出久?!しっかりしろ!兄ちゃんがついてるからな!!」
出久「……」
勝己「(なんで三人が血まみれなんだ?!熊か?!冬眠できなかった熊が出たのか?!)」
出久「ぐぁぁぁ!」
勝己「出久?!」
二人は崖から落ちてしまったが下に雪が積もっていたので助かった
勝己「いって〜 は!出久!!」
出久「フラフラ」
勝己「出久!歩けるのか?!それならまだ助かる!一緒に医者に見てもらおう!」
出久「ぐぁぁぁ!!」
勝己「???!!!」
勝己はとっさにもっていた斧で出久の攻撃をふさいだ
勝己「出久!目を覚ますんだ!」
出久「あ”ぁぁ!」
勝己「?!」
勝己「(出久の体がおっきくなった?!)」
出久「ぐぁぁ」
勝己「ごめんな出久…俺が…俺がのんきに人の家に泊まっているときに…」
出久「ポロポロ」
勝己「?!」
勝己が空をみたら、刀をもった人がいた
??「シュッ」
勝己「おい!なにするんだよ!」
出久「ぐぁぁ!」
??「それ(出久)を生かす訳にはいかないんだ」
男が俺たちに向かってきた
勝己「シュバッ」
勝己「?!」
手元にいた出久がいなくなっていた
出久「ぐぁぁぁ!」
勝己「出久!!」
??「ドスッ」
(出久に刀をさしました)
勝己「おい!!!」
出久「う”ぅぅぅぅぅ!」
勝己「タッタッタッタ」
勝己「ブンッ」
勝己「うぉぉぉ!」
??「弱い」
勝己「がぁ!?」
出久「あ””ぁぁ」
??「!しまっ!」
??「鬼は人が気絶うや寝ている間に食ってしまう!…!!」
出久「う”ぅぅ!」
??「この子は違うとでも言うのか?!」
出久「がぁ!」
勝己「う”ぅ…!出久!!」
??「おいそこの子この山を下ったところに鱗滝左近次というものがいると思うそこにいけそれとその鬼日に当たったら灰になり死んでしまうだから日の当たらないようにしろ気をつけろ」
勝己「あぁわかった」
次は、♡200で行きたいと思います!
( `・∀・´)ノヨロシク