元々自分は人を信じるのは苦手だ
物や、動物と違って人のことは簡単に好きになったり出来ない
でも、自分がそんな世の中のなか家族以外で誰よりも大切にしようと思えた人が“何人か”出来た
「ハァハァハァ、…おんりっ!♪」
「っわぁ!?」
後ろから抱きつきながら俺の名前を楽しそうに呼ぶ、俺の友達
「おらふくんまだ学校にいたの?部活なくなったはずでしょ?」
「おんりーのこと待ってたんよ?おんりー1人で屋上に行く方が落ち着けると思ったから」
「別に来て良いんだよ?これから一緒に来る?」
「えぇー…でも、そしたら僕も部活サボらんとあかんやん」
「大丈夫だよ、ちょっとくらいw」
「おんりー!ダメよそんなことw」
おらふくんの為なら時間を何度止めても構わない
例え寿命が
______ぼん先生の言う通りだったとしても
❤️1500
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