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taehyung『ン、、』
まだ眠い、、
“ガチャ”
hope『あ、テヒョン起きた?』
ホビヒョン??
あ、、昨日僕、ホビヒョンと
ゲームする約束してて、あ、
taehyung『ン、、おはよ~ございます、、』
hope『顔洗ってきな~』
taehyung『、昨日はすみませんでした、』
hope『ん?あ~大丈夫大丈夫』
hope『今日の夜暇??』
え、
taehyung『あ、はい』
hope『今日こそゲームしていかない?ㅋ』
taehyung『!?』
『は、はいっ!』
ホビヒョンはいつも僕に元気をくれる、頼れるヒョンだ。
僕はいい兄を持ったな、としみじみ思いながら洗面所に向かった。
JUNGKOOKside
昨日の悲しそうなテヒョイヒョンの顔が頭から離れない、、
『そっか、幸せに、ね』
か、、、。
JUNGKOOK『ハァ~、、』
プルルルル…プルルルル…
JUNGKOOK『はい、もしもし』
『もしもし』
JUNGKOOK『どうしたんですか?』
JUNGKOOK『ジンヒョン』
Jin『ヤ~暇だったから電話かけただけヒャッヒャッヒャッㅋㅋ』
ジンヒョンの愉快な笑い声が耳に響く。
JUNGKOOK『なんですかそれㅋㅋ』
ジンヒョンに相談してみようかな、
JUNGKOOK『ヒョン、、昨日ーー』
Jin『そんなことがあったんだ、』
JUNGKOOK『それで、テヒョニヒョンがすごく悲しそうな顔してて、』
Jin『、、気のせいじゃない?』
Jin『テヒョンすごく疲れてたしね、』
JUNGKOOK『そうですよね、ㅋ』
JUNGKOOK『相談乗ってくれてありがとうございましたっ』
Jin『またなんかあったら相談しなよ』
JUNGKOOK『ありがとうございますっ』
プツ…プーッ…プーッ…
Jinside
僕もなかなかに悪い性格してるな、、ㅋ
テヒョンがグガのこと好きだって知ってるのに、